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無印「売上高3兆円」へ食品が大変貌遂げるワケ

東洋経済オンライン
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  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    生産者直納の地場野菜を扱うだけであれば今どきどこのスーパーでも当たり前にやっていることなので
    無印良品ならではの目利きで特定の地域生産者を「推す」ということをやってくれればインパクトは大きいと思う。
    その際に品質はもちろんだが単純に農薬、化学肥料未使用という基準ではなく経営的持続性、地域循環などの評価軸を入れてくれれば農業経営への影響力も大きい。
    10年先を見据えるのであれば、ブランドイメージ向上という意味でもそれなりに力を入れるに値する取り組みと思うし、
    看板の大きな企業がそのような志向を持ってくれると生産者サイドも励みになります。


注目のコメント

  • レッドハット株式会社 代表取締役社長

    戦略説明に覚悟が伝わってきます。数字的には難しいだろうと想定成長率を聞いてしまうと誰もが思うものの、恐らくグローバル戦略の中で海外が当たるか否かにかかっているだろう。

    イメージとしては巨大プライベートブランド戦略なので利益率は小売りとは思えない水準を狙えると思う。但し、国内ではコンビニ業界が既に体現してくれたようにPBのミックスを考慮しないと幅広い顧客層は獲得できない。

    日本のPBのレベルは海外製品と比較すると群を抜くので欧米中のどこかでハマってくれれば勝ち筋はあるといった読みな気がする。日本での持続的成長が一番難しいと思うので海外と同時並行的に進める部分に無理はあるような気がするが、目指す先がここまで野心的だと集中投下の数年間は確実に必要になっていくだろう。

    個人的に懇意なアメリカ人は無類のMUJIファンで日本旅行の際にも必ず立ち寄るのでJapan Quality証明し続ける一角を引き続き無印良品には担っていただきたいと思う。早速種類が倍増したカレー試すとしよう。


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    武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授/ビジネスデザイナー

    別記事へのPickでも触れましたが、良品計画の戦略を興味深く見ています。食品強化は来店頻度の向上に繋がります。時々雑貨を買いに行くお店から、毎週食品を買いに行くお店への転換です。さらにこれに「土着化」戦略が加わるのが良品計画の戦略のユニークな点です。これまでの画一的な商品を大量流通させるモデルに加え、個店ごとに調達した商品をローカルで流通させる取組を実験していくのではないかと思います。チェーンストアモデルの革新を行いながら、売上を拡大させる野心的な戦略です。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    個人的には微妙だと思っている。少し数値的な成長に拘り過ぎている印象。

    MUJIは、世界観で売る商品。昔は「わけあって、安い。」がキャッチコピーで、不揃いだったりパッケージを簡略化することで、本質的なコスパを追うブランドだった。
    そこからコンセプトが進化し『「これがいい」ではなく「これでいい」』となった。でもそこのポジションに、ニトリ、また場合によっては100円ショップが入ってきていると思う。人によって「これでいい」の幅が違う中で、値段はニトリや100円ショップが安い。

    Amazonが買収したWhole Foodsの売上が2兆円弱(Physical Storesセグメントのコロナ前で170億ドルで110円換算)。食品だけではないものの、売上高3兆円で拘りがあるものの世界というのは、相当にハードルが高いのが数値的な比較では思うこと。
    無印の食品は、個人的には結構好き。だけどスーパーのとは違う。またスーパーはNB含めて多様性があるのがウリで、人間は消費行動において多様性を求めるもの。レパートリーと拘りは一定のトレードオフがあり、レパートリーを追えば世界観がよく分からなくなる。一方、拘りを追えば、レパートリーとして足りなくなり、消費者としては無印以外を利用する頻度は高まる。


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