"ときめき"なんて考えていては、自宅の片づけは出来ません！
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プロセスにこだわらない。
確かに、悩んでる時間がもったいない。実践的な考え方ですね。実用性はわかりやすい基準の１つ。
大事なものを捨ててしまえば、それ以上に価値がないものを捨てるのに悩む必要はありません。彼岸にはときめいても持ってけないですからね。此岸に居る間に実用的なものを残すには、残された時間を改めて見直すことにも繋がるのかもしれません。
あと何冊本が読めるか分からないですが、先月から本の断捨離を開始しました。しかし新しく読むものが加わるので中々劇的に書棚がスッキリせずです。
学生時代に影響を受けた本は未だに持ってますね。実用性は全く無いのですが、自らを振り返る際のアイデンティティとして捨てられないですし、読み返すと新たな発見があってトキメキますし、ある意味実用的。私は実用本意で使わないものは割にドンドン捨ててしまいますが、家族から叱られてしまいます。
過日たまたま冷蔵庫が壊れてしまい、この機会に冷蔵庫無しの生活にしようと提案しましたが全面否定され、やむなく新しい冷蔵庫飼いました。
物の無い生活は快適だと思いますが、家族に確認してから捨てないといけない物もありますね。
