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セールフォースが新役職「海洋サステナビリティ責任者」設置、企業が環境取り組みに投資すべき合理的理由

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    大阪公立大学 准教授

    日本ではまだあまり普及してませんが、企業のサステナビリティ活動全体を取り仕切る役職として「最高サステナビリティ責任者(CSO)」を設けて、サステナビリティ関連のリスク管理を行う企業が増加してます。
    CSOをいち早く導入した企業の一つはIKEAです。イケアジャパンでは社長=CSOの兼職とされているようです。
    セールスフォースはあえて海洋に絞っており「おっ」と思わされますね。

    ちなみにCSOについては、今年2月にデロイトがThe Future of the Chief Sustainability Officerというレポートを発表しています。これは主に金融機関を対象にした調査レポートですが、CSOの現状や求められるスキルセットについて書いており、参考になります。CSOのことをSense maker in chief(センスメイキングの最高責任者)と表現しているのも印象的です。

    https://www2.deloitte.com/global/en/pages/financial-services/articles/the-future-of-the-chief-sustainability-officer.html


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    記事中に挙げられている「最高サステナビリティ責任者(CSO)」という役職は、身近な事業者でいうとイケア、P&G、三菱ケミカルHDなどが設置しています。

    また、関連する役職として最高環境責任者(CEO)があり、例えば「ごみゼロの町」としてサステナブル・ツーリズムで成功している徳島県上勝町が擁しています。さらに近年はユーグレナ社が、18歳以下の最高未来責任者(CFO)という、持続可能な未来の当事者となる若い代表者を決定したとして話題となっていました。ほか、最高グリーン責任者(CGO)とう役職も近しいものでしょう。

    セールスフォースのCEO(Chief Executive Officerのほう)であり、創業者のマーク・ベニオフ氏は、シリコンバレー利益追求主義に反発し、ボランティア的なものでなく事業を通した持続可能な社会貢献やCSR的考え方を持ち込んだ人物と言われています。
    関連記事はこちら:https://newspicks.com/news/5044747


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    プレジデントオンライン 編集長

    失礼ながら、CXOには飽き飽きです。わが国のデジタル庁の惨状が想起されます。CSOがいなければ、サステナブルでないとすれば、CEOの役割はなんなのでしょうか。

    一部の企業がポストを新設するのは自由ですが、CSOを置けばサステナブルに力を入れている、という有名無実になることを危惧します。


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