焦点：アフガン撤退決断したバイデン米大統領、不信感が背景

コメント

注目のコメント

• 武貞 秀士

  拓殖大学大学院 客員教授

  ・2021年08月14日

  ２００９年１月、副大統領就任直前のバイデン氏がアフガンを訪問し、夕食の席で当時のカルザイ大統領に「アフガン市民全員のための統治に着手しない限り、米政府の支援を失いかねない」と言ったら、カルザイ氏が米国はアフガン市民の死に無関心だと応酬した。バイデン氏はナプキンを放り捨て、夕食は突然打ち切られた・・・。アフガン政府、バイデン氏、タリバンの３者の関係はそのときに決まったことがわかる。
• 南 伸二

  SOLIZE株式会社

  ・2021年08月14日

  アフガニスタン情勢も歴史からする必要がある…最近のニュースでは、どうも政府組織は能力がないように見受けられる。反政府勢力とはどういうものなのかもしっかり知る必要あり。