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職場や会食などで感染 周囲への濃厚接触者調査は行わず 東京都

NHKニュース
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  • for(well)

    医療崩壊認定でいいんでないか。もう面倒見れません。自分の身は自分で守って宣言したらパニックにはなりそうですけどショック療法的に弛んだ意識が正されるかも。


注目のコメント

  • Cognex K.K. Sr. Manager, Product Marketing, Global Solutions

    今週退院してきたものです。

    (具体的にいつからかは分かりませんが)実際には先月からもう陽性者の行動追跡はしていませんでした。先月下旬にPCRで陽性が出て、翌日には保健所から連絡がありましたが、自宅療養(後に血中酸素濃度が悪化し入院)に当たって家族の状況を聞かれただけで、行動については何も聞かれませんでした。現状の健康状態の聞き取り、食べ物の配給のサービスや各種連絡先などの案内を受け、それだけで10、15分は話したのではないでしょうか。それを毎日発生する新規陽性者に行い、さらに既存陽性者への定期容態確認連絡を考えると、とても行動追跡など行えるリソースの余裕など保健所にあるわけがないことが容易に想像できます。

    自宅療養している人にとって、保健所とのホットラインは命綱です。私も自宅療養中に血中酸素濃度が悪化して保健所に連絡を取って入院となったわけですが、その連絡が取れてなかったら、と思うと恐ろしいです。自宅療養への依存が高い今こそ、保健所には自宅療養者の支援に注力頂きたいと思います。

    また、個人で出来る対策を取りながら必要最小限の外出に留めていても、少なくとも今は感染の危険性があります。それだけ市中は感染者で溢れていて、デルタ株の感染力は強い、と言うことです。私もそうですが、感染経路にまったく思い当たる節がない人も多いと思います。感染経路の追跡は感染拡大防止には重要な情報ですが、追跡できないケースが多いのであれば、追跡する意味も無くなります。新規感染者の増加に伴うリソース不足によりやむなく追跡中断というネガティブな見方もありますが、それだけでもない、と言うことです。

    皆様、重ね重ね、お体にはお気を付けください。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    リソースが急に増やせるわけではありませんので、より優先すべき事項に力点を置くのは当然の判断だと思います。

    ただ、それは濃厚接触者の調査の重要性が下がることを意味しているわけではありません。個々人が接触者かどうかは明らかにならないことも多いのが現実です。無症状感染者も多く、そこから二次感染が生じうることから、感染者が明らかになった際に接触者皆をすばやく隔離に導く働きは、感染拡大を防ぐのに重要な役割を果たします。

    これまで日本では、保健所による地道な接触者の追跡が感染拡大の封じ込めに大きな役割を果たしてきたことは間違いありません。

    ご参考までに、米国ではその重要性が見直され、接触者調査の担当スタッフを育成するコースが準備されて、雇用の課題のクリアも兼ねて専用のスタッフを育成、動員した背景もあります。

    社会としての感染対策が減じられる分、一人ひとりが自分の体調の微細な変化や、感染予防策により一層気を配る必要があります。


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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    大きなターニングポイントになります。
    既に感染者数と陽性率から、フォローできていない感染者が多数存在することは想定されていましたが、公式にリソースの振り分けを考える、と示されたということになります。

    元から単一指標で見るのは危険、とはpickしておりますが、今後陽性者数の推移のみでは趨勢は見えず、病床の利用率や救急の状態を参考にすることとなります。

    保健所はもはや業務の一部を断念するほど追い込まれているということです。
    そんな中、今日も都内はそこそこ賑やかです。経済的には良いことですが、感染対策としてはなんとも言えない気持ちでみるしかありません。
    一体もろもろの対策はどこへ向かっているのでしょうか。
    救急が、集中治療が悲鳴を上げ、保健所が悲鳴を上げました。
    どこまで悲鳴を上げれば、「自粛」頼みの対策でなく、具体的な対策が行われるのでしょうか。


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