ラオックス、国内13店舗のうち7店舗閉店へ 訪日旅客回復見込めず
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ラオックスグループは、爆買いの終焉に先駆けて、銀座中央通りのメイン店舗を閉めてました。
そして、コト消費に移行していくのを読んで、日本国内のスキー場を買いはじめました。安比高原スキー場や斑尾高原スキー場のオーナーは、いまや、ラオックスグループです。
本当に、機を見るに敏な中国企業というかんじがします。
スキー場は保有したままですし、店舗閉鎖は、コロナの短期的な打撃というより中国訪日旅行者の旅の中身の変化という長期トレンドを見据えてのことかと思います。