在京民放の全5社、大幅増益 4～6月、テレビ広告回復
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死亡者数がどれだけ減っても、視聴率増で増益なので、コロナ煽りはやめられないでしょうね。デイリー死者数が最悪時の1/10になっていることなど、どこのＴＶ局も禄に取り上げません。ステイホームがなくなったら困るからでしょう。でも、外出抑制やテレワークを訴えながら、局にワーカーやタレントを集めて放映を続けるというのはダブルスタンダードでは？
ステイホームでやる事なければテレビ見ますからね。
節操ないテレビ局はステイホームを呼び掛けるニュースの間にもテーマパークやイベントのCMも流して、儲かれば何でも良いというスタンスですから。
儲かっている今こそ、電波オークションの議論を進めて適正な費用を負担させてほしい。テレビの復権というわけではなく、スポンサーが「コロナの巣ごもりでテレビ視聴増えるだろう」と思って広告を出した。
コロナ前より視聴率は高くなったというデータが前にありましたが、あくまで外出できない代替需要。ワクチン効果や治療薬が完成したら、今の低質なテレビ番組ではまたテレビ離れは加速するでしょう。
テレビは出来ることは、この機会に低俗な中身無し番組作りをやめて、質の高い「わざわざ見たいと思える番組」を作る努力をすること。民放はそれをやる気も無さそうですが。
