「ニューウェーブ中華」の店で、メニューのペーパーレス化が進む理由
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中国の飲食店はモバイルオーダーやロボットの配達など他方面で発達が進んでいますね。
日本もモバイルオーダーが徐々にきているので将来的に当たり前になる環境がきそうな予感もしています。
効率化を求めるか、質を求めるか
飲食店の課題に入り込めるかが広がりの肝になりそうですね。
注目のコメント
飲食向けのデジタルサービスは初期販促が大変ですが、スマホオーダーも「予約管理系」「グルメサイト系」「POS系」と既に飲食アカウントを持っている企業の参入続々。まだ明確な1番がないので今後の普及と競争が楽しみな部分です。
2年ほど前に紙のメニューを廃止、QRを読み込んでのセルフオーダーシステムを導入、一年以上運用していました。
結果、現在は紙のメニューを復活させ、ホール人員の確保をせざるおえない状態です。
主な理由は30席ほどの店内では店員が呼び止められることが多く、QRメニューの利用者は全体の2割ほどでした。
また、居酒屋のように追加オーダーの需要が頻繁にある焼肉屋では、お客様の飲酒量が上がるにつれてスマホでの注文は『面倒』ということでした。
お店が多層階構造であったり、大箱であれば人手不足によるサービス低下を下支えする力は持っていると思いますが、そうでない限り、顧客満足度の低下に繋がります。
非常に合理的且つ、労働集約的な仕事をしている我々にとっては魅力的に映るのですが、使ってみた感想としては日本人のお客様は店員さんに『すいませーん!』と言いたいのだと感じたほどです。
そして、働くスタッフも『はい、お伺いしまーす!』と言いたいようなのです。渋谷にオープンした昆虫食レストランはまさにこの中国方式で、
putmenuというサービスを導入しています。
EAT for Eはメニュー数が少なく、サクッと利用で、追加で注文する方はあまりいないので相性は悪くないと思いますが
居酒屋など追加で注文する際は面倒かもしれないですね。
あとは注文ごとの支払いか、注文はアプリ外のレジか、などでお店との相性がありますね。
https://eat-for-e.jp/