仕事では「100案出せる人」がめちゃくちゃ強い理由。実際100案考えてみたらよくわかった
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注目のコメント
アイディアの出し方は色々あるんですが、有名なのはオズボーンのチェックリスト9項目とかですね。
100案と言われると尻込みするかもですが、9×5で45案、それぞれに2つバリエーション考えれば45×2=90案くらいはできそうな感じがしてきますよね?
https://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/1405/21/news022.html
それと、100案考えろ、は必ずしも「100案自分で考えろ」ではないと思います。煮詰まったら人にどんどん話してみる。立ち話くらいでも新しい視点を貰えることはよくあります。悪いアイディアはない。悪いのはアイディアが出ないこと。
誰の言葉だったか。
アイディアを煮詰めてよくすることはいつでもできる。でも生み出す努力をしないと泉は涸れる。
ゼロイチの強さを磨くことは大事ですね。
100個のアイディアを出すためには日常生活での感受性をいかに磨くか、そしてインプットをしているかということ。机に齧り付いてばかりではなかなか出ないことでもあるので、リモートワークの中での感受性強化、インプット時間と感受性創出のためのワークライフバランス、ますます重要ですね。よいアイデアを出すことの重要性は認識されていますが、アイデアを「たくさん」出すことはまだそれほど重視されていないように感じます。広告会社ではアイデアの数を多く出すことが組織文化として定着していました。量を出すことは、物事を多面的に見ることに通じ、その結果これまでにはない斬新なアイデアにつながるからです。アイデア富士山論というものを時々話すのですが、よいアイデアは東京タワーのように狭い裾野から高いものが生まれるのではなく、富士山のように裾野を広げれば広げるほど高さを積み上げることができるのではないかと思います。