【図解】DXで学びの社会課題に寄り添うベネッセ
ベネッセホールディングス | NewsPicks Brand Design
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DX銘柄をご存じですか?経産省と東証が、各業種で1~2社ずつDXを推進しているお手本企業と認定している企業です。
「サービス業」という広いくくりでDX銘柄2021に選定されたのが、ベネッセホールディングスです。人によっては出版社や模試のイメージが強いかもしれませんが、実は、ものすごい量のデジタルデータを保有し、それを活用しています。それはすべて、ユーザー一人一人にあったサービスを提供しようという企業姿勢の先にありました。思い返せば、
自分が小学生だった頃、中学生だった頃、お世話になったベネッセの教育サービス。
今ではタブレット受講ができる進研ゼミ、ハイブリッドになった赤ペン先生、アダプティブ授業が可能なAI StLike、忙しくて学習する暇がない、社会人はUdemyと、変化が凄まじい。
「いくつになっても、学ぶって楽しい」そう思い続けていたいです。
ベネッセの教育サービスの記事はこちら💁♀️
・進研ゼミ
https://newspicks.com/news/6104058
・赤ペン先生
https://newspicks.com/news/5937462
・AI StLike
https://newspicks.com/news/6135410ベネッセのDXの取り組みを、ブランドデザインという広告の形であるが、とても綺麗にインフォグラフィックでまとめられている。
特に最後に挙げられている「リカレント教育」は個人的にとても重要視している社会課題。
最終学歴ではなく”最新学歴”を誇れる社会の実現。事業内容が社会課題に直結するものであり、太い軸を気付いている。
事業の在り方を考える上でもとても勉強になる内容であった。