【深野 崇 OPSION】暗闇を抜けて見た仮想空間の光 クラウドオフィス『RISA』誕生物語 | STORY NEWS
コメント
注目のコメント
話題のクラウドオフィスRISA。RISA誕生を支えた深野社長の「誰もが制限なく可能性を持つ社会」を実現しようとする強い想い。他のメディアでは語られなかったこれまでの挫折、格闘、光の歴史。深野氏のストーリーに触れるとRISAに込められた思想、現在のOPSIONのユニークな働き方がその歴史の集約だとわかる。コロナ禍を経た今こそ、社員のモチベーションやパフォーマンスを最大化するという「働き方改革」の本質論が問われる時期だろう。企業がそれぞれに最適な「働き方」を考えるとき、その答えはひとつではないということに改めて“気づき”をもらう取材となった。
テレワーク普及とともに各メディアから注目を集めているクラウドオフィス『RISA』。3Dバーチャルの世界を働く場とする仮想オフィスのサービスだ。自身のアバターを作成し、RISA内で社員同士がコミュニケーションを図る。各スタッフのタスク状況が把握できるほか、Web会議やチャット、グループ機能などが搭載されている。
従来の働き方とは一線を画すサービスを提供するのは、大阪にある株式会社OPSION。創業者で代表取締役を務める深野崇のこれまでのキャリアは、長い暗闇のなかで格闘するような経験の連続だった。