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“雨量300ミリ” どう受け取ればよいのか 命を守るために

NHKニュース
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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    気象情報の読み解き方を解説した実用的な記事です。大雨による災害リスクが高まっている今こそ読んでいただきたいです。

    たしかに○○ミリといわれてもピンときませんよね。大切なのは、その土地でどれくらい降るかです。警報や注意報も、雨量の絶対量ではなく、その土地ごとに定められた基準を超えそうだと発表されます。もともと少なめの雨量でも災害が起きやすいと、ほかの地域より少ない雨量で警報や注意報が出されるのです。

    私はいつもキキクル(危険度分布)をすすめていますし、キキクルはビジュアルでヤバさがすぐわかるのですが、どうしても先のほうまで予想できないという限界があります。先のほうまで知りたい場合は、この記事の末尾にあるような調べ方である程度把握できると思います。


  • 気象予報士

    最後に一番大事なことが書かれていました。
    降水量が多い、少ないと単純に見るのではなく、自分の地域でどれだけの雨が降れば危険なのかを考えることが最も大事なことです。
    例えば北海道のオホーツク海側の年間降水量は700mmを超える程度で短期間で300mmの雨が降ると大変なことになります。反対に九州南部な高知県などでは年間降水量が3000mm程度で短期間で300mmは大雨になりますが、北海道よりは被害は少なくなるはずです。



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