自撮りNGの写真共有アプリが、数日で10億調達できた理由
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これからのサービスは、"何をできないようにするか"が大事になってくる。
Clubhouseは、"配信を保存できない"。
Dispoは、"撮った写真をその場で見ることが出来ない"。
そして、今回紹介された
Poparazzi は、"写真を盛るコトが出来ない"。
何でも出来る様になった時代だからこそ、"出来ないコト"に価値を見出す流れは加速していく。FBやインスタが提供していないギャップを埋めている感が、凄いし面白いです。FBやインスタは、「いかに自分の普通の生活を少し盛って上に見せるか」が主流で、それにより「ちょっとした憧れ」が、リーチを広げるツボです。
Poparazziは、真逆で「いかに盛らずに見せることで、仲間内で盛り上がるか」ですよね。まさしくZ世代が求めている世界。興味本位でアプリダウンロードしましたが、アプリイントロダクションから、POPな音楽に合わせて、携帯のバイブ機能がオンになり、POPなカメラ📸のビジュアルが登場したりと、ページデザインもキュートで、まるでゲーム感覚な雰囲気もこれまでにない世界観です。
Poparazziのように、いかにユニークなコミュニティー化できるかが、ビジネスチャンスの一つになってきていますね。特にZ世代のココロを掴みます。今日の伝書鳩TVは、Poparazzi(ポパラッチ)です。
パパラッチじゃなくてポパラッチです。
Z世代に猛烈に支持されるフォトシェアアプリで、盛れない=飾らない写真を共有し合うこのサービス。僕は最初にRayから聞いたとき、その良さがすぐには理解できませんでした笑
でも最近、伝書鳩TVを製作し続けてきて、ようやくZ世代のことが少しだけわかってきた気がします。Poparazzi、日本でも流行るかも。
#鳩がパパラッチしてる