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【決算解説】メルカリ黒字化は「世界」への第一歩か

NewsPicks編集部
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    慶應ビジネススクール 教授

    黒字おめでとうございます。ただ、アメリカでMAU460万人くらいで黒字になってしまっていいのかと、逆の心配もします。もしかしたら地域を絞って展開しているのかもしれませんが。pay-laterのサービスも先日のBusinessWeekの記事ではZ世代は2022年には44%が使うというデータも有り、ここに勝機を見出そうとしているのでしょうか?

    追加:Ebayのアクティブバイヤー減少という記事がWSJに載っていました
    https://www.wsj.com/articles/ebays-active-buyers-declined-2-11628716637?mod=itp_wsj&ru=yahoo


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    US黒字化!IR資料を見ながらもう少し紐解いていきたい。

    米国について、スライド22~24で読み解いていきたい。
    ・Q4については、例年の季節性でQ3からGMV微減。
    ・長期推移でみると、昨年Q4が異常に伸びて、それはコロナでステイホームの影響が大きかったと思う。そこで大きく上がったが、その後は維持できているとも言えるし、その水準からの成長はできていないとも言える。
    ・Q3→Q4で売上微減のなかで黒字化。つまりコストコントロールをした。メッセージとしては、コストコントロールをすれば黒字化できるところまで行ったということ。
    ・昨年Q4対比でGMVより売上高成長が大きいのは決済手数料導入によるTake Rate増加で、GMVだけではないマネタイズ面の構造変化がある(スライド23)

    一旦利益が出ることを証明できると、赤字になる大規模投資をしても信頼を維持しやすい(もちろんそれが結果につながるかで信頼残高の水準が変わる)。また必要となればまた黒字に戻すこともしやすい。

    そのなかでスライド39の来年の方針を見ると、GMVは通期YoY+20%以上を目指すとある。
    コロナ影響で、昨年Q4に水準が上がり、2020Q4→2021Q4でのGMV増加は5.6%(通期では+72%)。なので年間でGMV+20%以上は、結構Boldなチャレンジに見える。

    IR資料:https://pdf.irpocket.com/C4385/wUtl/Aa11/fbAC.pdf


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    昨日出ていた黒字化のニュースに決算の中身は見ずに「評価が難しい」とコメントしましたが、各事業の数字の詳報が出ていてとても助かります
    注目のメルペイ、米国事業についてこの数字を見てもどう評価するか難しいですね
    メルペイは売上250億で100億の赤字とのこと。1000億という桁違いの赤字を掘るpaypayとは真っ向勝負しないというのは正しいと思うので、どう独自性を出すのか。記事によれば与信が鍵ということで、メルカリユーザーの「メルカリ経済圏」でどう囲い込むかですね
    メルカリで得たあぶく銭をチャージ不要で決済に使えるのは他にない強みなはずなのでまだまだ諦めてはいないんでしょう
    米国事業も業績は好調とのことでおめでとうございます。ただこの段階で黒字を出してしまうのは、成長の上限が見えてしまったのか、「黒字化はしようとすれば出来る」というメッセージをどうしても出したかったのか判断が難しいです
    後者であれば、資本市場がなんと言おうと当面は先行投資をする、と言っていた姿勢が素晴らしいと思っていたので残念です


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