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シャープの戴会長、来年退任へ 鴻海傘下5年で意向表明

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  • 東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    戴さん
    お疲れ様でした、
    個別に数回、お会いしただけだが、シャープのためにありがとうございました。


注目のコメント

  • なし なし

    ホンハイの創業者、テリー・ゴウと苦楽を共にした戴氏。同い年で、テリーは引退して、台湾総統選挙にも国民党より出馬し敗れています。
    1974年町工場だったホンハイを世界最大の電子受託製造業企業に成長させたテリーの手腕も凄いですが、その傍で最もテリーに信頼された戴氏は、穏やかに見えますが、テリー・ゴウの腹心と言われるように、猛烈な働きバチで、徹底したコストカットを実行する人です。シャープの社員寮に住むほどの徹底ぶりです。
    シャープ買収を約5000億から1000億円に値切った交渉術は、強かで、日本の役人たちが敵う相手ではなかったことを鮮明に思い出します。

    次期社長がシャープの生え抜きから誕生するのか、それとも台湾から来るのか、「目の付け所がシャープだよね」と言われた輝きを取り戻させてくれる人であって欲しいですね。

    もう15年以上前になるでしょうが、ホンハイは任天堂などの下請けとして日本の大企業は考えていたとき、テリー・ゴウのインタビュー記事を読みました。その時日本はホンハイに負けると寒気を覚えました。
    「あなたのためなら何でもする」という眼光鋭いテリーは、アップルがまだ製品化するかどうか決めていない段階でも、中国に製造工場を建ててしまうという姿勢で顧客に臨んでいました。
    そして今はEVのプラットフォーム企業として、MIHを立ち上げています。日本電産など世界1000社を超える企業が参画しています。EVのアンドロイドを目指すというMIHにホンハイは注力することになれば、シャープの位置付けも変わってくることが予想されます。

    戴氏のシャープ退任はこういう大きな流れの中に起きるということを忘れてはいけないでしょう。


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