英GDP、6月は前月比+1.0% 外食と医療が好調
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注目のコメント
行動規制を全面的に緩和して経済は絶好調で、更に新規感染者まで減ってきているのだから言うことはない。日本もワクチンを最速で展開できれば秋か冬の初期には十分にこの域に達せられる
ちなみに、4-6月で見たGDPは、前期比では4.8%増だそうです。
遅ればせながら、日本でも来週月曜日に4-6月期のGDP一次速報が公表されますが、おそらくほぼ横ばいで、場合によっては2期連続のマイナスの可能性すらあります。イギリスの景気も絶好調です。ただ、世界経済はアメリカ中心なのを忘れてはなりません。
アメリカについてはこれ以上の伸びは今後期待できそうにありません。市場は次を見ていて、今はいいニュースは悪いニュースの状態です。
9月のFRBがテーパリングするのではないか?と言われていますが、経済指標が良くなればなるほどテーパリング(引き締め)の可能性は高まります。
市場を引っ張っているのは「アメリカです」
FRB議長、8月ジャクソンホール会議で講演 内容に触れず https://reut.rs/3i9XIh1