『STUDIOCOAST』22年1月で閉館 定期借地契約満了に伴い、クラブイベント「ageHa」も同施設での活動終了
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2014年頃から大型ライブハウスの閉鎖によってライブスペースが減っていくという話を耳にしていましたが、SHIBUYA-AXが閉鎖して以降、赤坂BLITZ、Zepp Tokyoと閉館が続き、とうとうSTUDIOCOASTも閉館。コロナ禍中でライブは難しいタイミングとはいえ、なんともやるせない気分です。
Pixies、My Bloody Valentine、moといった海外アーティストや、ZAZEN BOYS、最近では中村佳穂のような日本人アーティストを見た思い出の地ですが、横に広く、段差も大きくて、見やすくて好きなライブハウスでした。
現実問題として、都内で海外アーティストを呼べるこの規模の箱ってどれだけあるんでしょうね。
注目のコメント
高校生の頃初めて行ったライブがSTUDIO COASTでのHAWAIIAN6でのLiveで、激しいモッシュやダイブの洗礼を受けた思い出の地。
ELLEGARDENの活動休止ライブが行われた場所。
そして、大学になってもアジカンやtheHIATUSのライブの思い出がある。思い出の地なので、すごく寂しいがお疲れ様と言いたい。STUDIOCOASTもagehaも、仕事でもプライベートでも何度も訪れた場所なだけに、終わってしまうのは切ない。
コロナが原因での経営不振かと思いきや、定期借地契約満了で終了とのこと。
毎年あった、仮装して行くと入場料無料になるハロウィンパーティーとか、懐かしい。
渋谷から夜間バスに乗って、工場地帯の夜景に上がって、みんなでワクワクしながら行ったなぁ。
朝方、プールサイドが眩しくて、橋から駅まで歩く道のりも、パーティーの終わりを感じて、切なさ感じながら、疲れて電車乗るんだった。
長いことお疲れ様でした、と言うところでしょうか。