5千円以下のCO2センサー、過半数は粗悪品。電通大が警告

コメント

注目のコメント

• 川上 裕太

  地域の医薬品卸売会社　一般社員 なし

  ・2021年08月12日

  コロナの影響で医療機関にも、営業のFAXがたくさん送られてます。
  マスク、CO2チェッカー、パルスオキシメーター、コロナの検査キットなどなど。
  マスクはまだ良いとして、あとの3つは医薬品や医療機器の承認を受けていない物が沢山あります。そこが１つポイントです。その分安いです。自己判断で買われるのはよいですが、保証は出来ませんしメンテナンスやその後のフォローもないです。
  CO2チェッカーは正直なところ、『感染対策取り組んでます』アピールが本音なところはあると思います。ですが度を超えた粗悪品もありますし、そんなメーカーの売り上げが伸びていい事はないです。
  安さに飛びつくのはあまり良い考えとは思いません。デフレの話にも繋がってきます。政府の考えることかもしれませんが、価値ある物にはその価値に見合った対価を支払ってほしいです。
  最後はポジショントークみたいになってしまいました。
  ごめんなさい
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2021年08月13日

  ガス系のセンサはもともとちょっとサイズがあり、高価になりがちです。
  以前より不動産の住心地センシングでIoT機器を自作したりしますが、ちゃんとしたものだとCO2のセンサデバイス単体で1万円くらいします。もちろん、大量生産すると単価は下げられるでしょうが、その他の機能がついていても過度に安いものは推して知るべしです。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2021年08月12日

  CO2も体温確認も、安全ではなく安心訴求としてやっている感が多いのが実情だなと感じています。