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幼児向けの絵本はビジュアルが中心です。文字は最低限に抑え、絵で面白さや楽しさ、悲しさを表現しています。大人も幼児も同じ。視覚に訴える方がはやい。

しかし、それが感情にまで働くかどうか、心を動かせるかどうか、はビジュアルの質にかかっています。

「だるまさんがころんだ」をみて、なぜ子どもたちは笑うのだろう。あの絵には感情に訴える何かがある。
私はこんな経験からこんな問題点を発見しました→実は業界でもこれくらい大きな問題になっています、的な個人のストーリーから始まり、そこからだからこれを提供し(Solution)、今までちゃんとこういう結果が出てきて(Traction)、さらにまだまだポテンシャルはあって(Market)、チームもすごくて、だからxxを次はやろうと思っています、という事業のストーリーの二軸だと全体像で5W1Hがフィットするイメージthx.
この内容を理解した上で、以下の2つの環境づくりをすればステキなPPT作れるようになると思います。

①とにかく実践の機会を作る
②既に出来る人にレビューしてもらう


毎週必ず書く機会があるといいですね。
週次報告だったり、営業訪問だったり。
個人の感覚では、それ以上間が空くとなまってしまいます。

そして、ちゃんとしたストーリー、構造化、個別要素の図式化、を切り分けてレビュー出来る人に見てもらうこと。
よくあるのが、各ページのビジュアルだけよくて全体ストーリーがイマイチな資料。
これはきれいに作るという「手段」が「目的化」してしまっている代表例です。


②の環境作りは仕事において簡単ではないかもしれません。
その場合は、他の上手な方の資料を自身のものと比較する自己学習で代替でもいいと思います。


高頻度で学びのサイクルを作ることが大事ですね。
確かに5W1Hはそれぞれ目的が異なり、そこを明確に意識すると、よりよい表現となりそう!普段自分が書いている図を考えると、複数が混ざっている、つまりワンメッセージになっていないことが多い気がしてきた…
あとは図を描くときに、目的は考えるしその過程で5W1Hも無意識的には考えていると思うが、意識的なステップとして分けて考えていなかった。図のネタを考えたときにシンプルにしていくために、包含関係をまとめるとかはよくやるのだが、5W1Hも意識すると、よりシンプルにできそう。
何よりも伝えたいことや内容が1番大切ですが、そこをいかに文字を減らして伝えるか、ってところが聞き手の記憶に残る資料になるかどうかの分岐点になります。

その意味でも資料を作る前に手書きでどういうビジュアルにするかの検討が本当に大事です。人によりますが、私の場合はいきなりスライドを作り始めるってことは時間の無駄ばかり発生するので、かなり効率悪いです。まずはiPadでお絵描き必要ですね。
めっちゃ有益。忙しい平日より休日のほうが、すっと入ってくる気がする。
今回はとりあえず場合分けした印象が強く「なるほど!」という感じでは無かったですが、確かにスライドの中でこうした図式化を用いることは有用ですし理解を一気に早くしてくれる効果はあると思います。あとは枠組みとしてどれだけスッキリ分かり易く見せられるか、が勝負でしょうか。
マインドマップ的に物事を整理して、そこからWhere What kind of Whyの構造、関係性、理由といった位置付けに落とし込む、というのが基本と思えてくる。ともあれこの三つが難関
シンプルな記事ですが、だからこそハッとさせられますね。
記事で伝えたいことを一度5W1Hに落とし込み、その上で適切な図解化をする。これだけでもだいぶ資料の質が高まりそうです。
文字を並べるより、こうした図を取り入れてやるだけで見え方が全然違う。積極的に取り入れたい。
この連載について
ビジネス資料に必須の要素は「わかりやすさ」です。どんなに美しく、クールな見た目でも、わかりにくい資料に価値はありません。そして、わかりやすい資料のデザインに必要なのは、「センス」じゃなくて「ロジック」です。