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国内企業物価、7月は前年比+5.6%と12年10カ月ぶり伸び率 国際商品の上昇で

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「世界経済の回復を受けた国際商品市況の上昇が、幅広い製品の値上がりを通じて物価を押し上げ」、「輸入物価指数は、円ベースで前年比プラス27.9%」 (・。・;
    石油も天然ガスも鉄鉱石も肥料も飼料もその諸々の原材料も輸入に頼る日本のGDPは、輸入した資源を使って生まれます。こうした形で輸入物価が上がると上がった分の価値が外国に渡って、日本の取り分が減ってしまいます。
    企業物価が上がって消費者物価が上がらなければ企業の負担が増えて給料が上がりませんし、企業物価がやがて消費者物価に転嫁されれば庶民の懐が苦しくなってしまいます。それが嵩じて国内の貯蓄が減って外国との取引、つまり経常収支が赤字になれば、政府が大きな赤字と借金を抱える日本は大変です。
    円安とインフレを望む声が強い我が国ですが、国際商品市況の上昇に円安が重なって企業物価が大きく上がるのは決して好ましいことではありません。各国の景気回復に供給が追い付かないために起きた一時的な現象ならいいですが、行動規制が長引く日本を尻目にGDPを増やした国々が相対的に増えた所得で買い漁って起きた構造的な変化なら、ちょっと怖い動きかも。(・・;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    こうなると、川下の消費者物価についても財価格にはそれなりに上昇圧力がかかるでしょう。
    ただ一方で、人件費の影響が大きいサービス価格の上昇圧力は限定的になるでしょうから、消費者物価全体に対する押上圧力も限定的になるでしょう。


  • 水産系食品問屋兼メーカー

    食用油や輸入食品も大幅に値上がりしており、消費者への波及はまだまだこれからになると思います。国内経済はまだしばらく停滞が続きそうなので、家計的には相当厳しくなりそうです(さらに消費意欲減退に繋がりそう)。


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