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日航機墜落事故から36年 灯籠点灯し犠牲者に祈り

テレ朝news
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    毎日新聞 客員編集委員

    36年前の取材をまさに昨日のように思い出します。あれだけ多くの死を目の当たりにしたことが、その後の私の考え方や生き方をも決めたような気がします。ただ、36年の歳月は、いろんなことを変えつつあります。御巣鷹の尾根の維持管理は村を事務局に日本航空の寄付などで運営される法人「慰霊の園」が負担しています。登山道の軽微な修復は法人の臨時職員だ尾根の近くに住む2代目管理人の黒沢完一さん(78)が引き受けていますが、現時点で後継者は見当たりません。「手入れしないとご遺族も登れない。自分もいつまで登れるか」と。私も一度、尾根を案内していただきました。風化させないためには、細かな作業こそが必要です。そうした営為そのものが、事故の再発を防ぐと思います。

    参考記事です。

    https://mainichi.jp/shimen/news/20210812ddm002040104000c.html


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    当時、社会部記者だったので真っ先に現場に行きました。背広に革靴という格好で御巣鷹の山を登りました。墜落現場は凄惨でした。しかし事故の悲惨さを最も強く感じたのは藤岡の体育館の床一面に並べられた棺です。その中には小さなものが混じっていて、子供用の棺でした。それをみた時、心の中で涙が出ました。当時、泣くということが出来なくなっていました。どんなに悲しい場面を見ても頭の中でパチっとスイッチが切り替わり、どうやって画像を撮るか、どうやって送るか、どこに人を配置するか、関連する取材をどう展開するかを瞬時に考えるようになっていました。リアルの涙がでるようになるまでとても時間がかかりました。そんなことを思い出しました。


  • Sky Hi Productions Inc. creative director

    36年前の事故とはいえ、今でも有意義な教訓を含んだ事故だったと思います。

    山崎豊子さんの著書はかなりの調査力で執筆され、事実を多く含んだものとして考慮すると、政治・霞ヶ関・大企業へのメディアのチェックがまるで機能していなかったという印象です。

    「日航、なんかおかしいぞ。」に気づく人はいなかったのでしょうか?

    少なくとも今後、”人の命を左右する商売をしている企業の内紛が安全管理にも影響するかもしれない。”というフラグのケーススタディーとして忘れてはならない事故だと思います。


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