「ワーケーション」が自治体によるアイデア合戦の主戦場に。あの手この手の誘致施策の行方は。
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内容とは全く関係のないコメントをします。
本記事でワーケーションのモデルとなっている写真にはスマホやノートPCのみを使った仕事の様子が紹介されています。特にオンライン会議を行う場合はセカンドディスプレイがあると驚くほど作業がはかどります。会議しながらその画面を失うことなく資料を閲覧したりできます。また、オンライン会議でなくても複数のディスプレイがあるだけで劇的に作業効率が変わるのでお試しあれ。結局のところ、数日のワーケーションが一般的なので、1.5時間圏内が主になりそうだとワーケーション向けプラットフォームの人とは話していました。
2拠点生活の一つくらいの選択肢としてもう少し長いレンジで行ける感覚だとこういう形で広がりそうですが、現実的には子育て時期かどうかの話になるので、50代か20代がそういう動きを取れる文化を作れることが大事かなと思いました。色々なアイデアを試すのは良いと思うのですが、小さなスケールで実際やってみたらどうだったか、から次を考えると良いと思います。多分こうだろうと思ってはじめても実際とのギャップが大きい(行って試した人は想像以上に?だったとか、よかったとか色々あるし)とか、リピートに繋がるのか、なども見極める必要があります。本当に課題を解決しようとするのであれば、ある程度長期的な取り組みにして色々試してみた方が良いと思います。自治体はお金はかけてやって、最初はある程度反応があったけど、それを続けて行けそうか、など。