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五輪閉会式が可視化した「男性優位社会、昭和的、電通的な何か」の終焉と一つの希望

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  • 大和総研 主任研究員

    何かと酷評されがちな五輪だが、そもそも「やる意味」を問われるのも五輪くらいだ。サッカーワールドカップもおそらく同じくらいの経費がかかっているが、こちらは世界平和も国威発揚も問われることはない。後から批判されることもない。

    いろんなスポーツを観て楽しい、世界的な試合が自国に来るだけで誇らしい、で十分ではないのか。国威発揚や世界平和が主目的ではないし、国威発揚や世界平和がなければやる意味がないわけではないとと思う。

    あえて言うなら国体と同じくインフラ投資の機会にはなるだろう。新規整備の時代でないから、実際に手がけるのは再開発と施設更新だ。シドニーもロンドンも元工場地帯の再開発だった。東京だって築60年近い国立競技場の更新と環状2号線を新たな都市軸に据えたお台場再開発だ。これだって五輪の目的ということではない。


  • 合同会社未来志向Labo 代表社員

    元々、肌で感じていた社会の分断や、日本が過去に引きずられてる感を、明確に可視化した時間だったと思う。

    【出典】
    何のための五輪だかわからないのだから、ブレる。まるで高校の学園祭バンドが、BOOWY、ユニコーンからメタリカまで、メンバーの好きな曲を手当たり次第に演奏するかのようだった。


    身体が不自由なのにもかかわらず登場した長嶋茂雄の姿は感動を呼んだが、私にはそれを支える同い年の松井秀喜が老いていることの方が衝撃だった。この美しい光景にケチをつけるわけではないが、私たち世代は高齢者を支えて生きるのかと悲しくなってしまった。


    開会式ではMISIAが「君が代」を歌った。最終の聖火ランナーは大坂なおみだった。彼女たちは多様性の象徴と呼ばれる。しかし、会社の経営陣や管理職が突然、SDGsバッジをつけても、いきなりは何も変わらないのと一緒で、彼女たちを立てただけで、いきなり男性優位社会が変わるわけでも、多様性が認められるわけでもない。この男性優位社会、しかも高齢者たちが権力を握る社会をなんとかしなくてはならない。


    結局のところ、日本が2020年(実際には2021年)に五輪をやる意味がぶれたからだ。抜け落ちてしまったからだ。

    残酷な閉会式を経て、パリ五輪への期待は高まった。友人たちと、パリに行く約束をした。
    その頃、社会が少しでも前に進んでいますように。よりかっこいい日本になっていますように。いや、するんだ。絶対に。鬼やばい、ゴン攻めの日本を見せてやろう。


  • 某無線会社

    こういったニュースが出たことで、駄作のピースが埋まった。
    開会式が駄作だったので、閉会式は見てませんが、後悔はないです。
    音楽も新しいのや人気な曲を採り入れて欲しかったです。アニメ文化があるのに勿体ない。またAKBなど全世代が知ってる曲などでも良かった。個人的には欅坂46(現・櫻坂46)を入れて欲しかった。


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