「ヴォーグ」誌の表紙を飾ったグレタ・トゥーンベリ、ファストファッションを批判
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注目のコメント
ファストファッション批判の内容を読みましたが、
資源大量消費・不当労働などに繋がっている事実は現実かと思います。
大事なのはファストファッション=悪ではなく、
必要な分を大事に使うではないでしょうか。
洋服を作るには繊維原料、洗浄工程の水、染料など多くの資源が必要です。
商品毎にお客様の手に渡るまでの環境負荷を明示しても良いのでは?
見える化で顧客の選択基準にするのがフェアだと考えます。
消費者サイドもサステナビリティ意識を持ち、
行動に移していくことが大事ではないでしょうか。ファストファッションについて、いろいろ知らない話しがあり興味を注がれました。他の女性誌にも影響を与えるでしょう。グレタさん相変わらず健在です。これからも環境パンクとして大人(男性の中年)を苛立たせる存在でいて欲しいです。それこそアナ・ウインターの狙いかも知れません。いや、もうパンクカルチャーでなくグレタという文化ですね。
SDGsやサステナブルはビジネスのルールを変えます。この流れは早く察知して準備しておかないと、取り残されます。特に今の若いZ世代は、日本人でも地球環境のためにベジタリアンになる人がいるほど、昔とは思考も行動も違います。かつて日本の自動車業界は、排ガス規制強化の流れに対応して米国から世界一の座を奪いました。しかし今はEV化で欧州と中国勢に押されている構図です。経産省が管轄の業界を守ろうとすると、逆に日本全体にとっては悪いのが、問題だと思いますね。