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アマゾン、ビザだけ手数料上乗せ シンガポールで

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    株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都 デジタルサービスフェロー

    記事にはVISAとありますが、クレジットカードとしてのVISAが0.5%の上乗せ対象のようです。また、すべての商品ではなくAmazon Freshの食料やAmazon Primeなどのサブスクリプションスキームは、追加料金の影響を受けないとのこと。

    amazon.sgの支払い方法は、

    Visa
    MasterCard
    American Express
    China Union Pay / UnionPay (except for debit cards issued outside Singapore).

    とあります。デビットカードか、他のブランドのクレジットカードで支払うことで、追加手数料は回避できます。

    しかし、シンガポールが最初の国ですとあるように、Amazonにとって決済手数料は世界的な課題であり、今後、こういうケースが他の国においても起こることが予想されます。


注目のコメント

  • 慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任准教授 コミュニティファイナンス

    Amazonでの決済でこういう対応になってしまうと、VISAにとっては相当痛いでしょうね。両社間でどういう協議があったかは分かりませんが、Amazon側が要求する決済手数料等の引き下げについてVISAは応じなかったのでしょう。

    以前に某国際ブランドの役員の方とお話しをした際、「自分達は単なる決済ツールを提供しているのではなく、ブランドを通じて信頼を提供しているんだ」というようなことを仰っていたのが印象的でした。
    ブランドの審査を経て「クレジット」が付与された加盟店とカードホルダーにとっては、それがステイタスになり価値になる。だからこそ国際ブランドの看板が何より大切なんだということを教えて下さいました。

    だからこそAmazonであったとしても安売りはしないというVISAというブランドの矜持がそこにあるような気がしました。

    ただAmazonのようなモンスター級のECプラットフォーマーが現れ、業界の構造が大きく変化した現在、そのブランドの価値を有効に保ち続けるのは難しい気がします。

    パワーバランスが変わってしまった中で、この後VISAがどういう判断をするのか、とても興味があります。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    シンガポールのECサイトの市場シェアです。アマゾンは6.45%で3位。老舗のなかに食い込んでいます。SGではAmazonは比較的新しいプレーヤーで当初はネットスーパー的なサービスから始まっています。
    https://www.statista.com/statistics/869701/singapore-top-10-e-commerce-sites/
    元データはこちら
    https://iprice.sg/insights/mapofecommerce/
    ipriceの元データでstate originでみると、.sgで表示されます。AmazonのSG版が始まる前から利用していた人が使い続けている.comや.ukなどは入っていないと思われます(多分)。


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