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パフォーマンスの向上に対して対価を払おうをしないからというのも一因だと思います。最適化・二重化(安定化)まで予算化できているのは意外と少ない印象です。

WEBシステムと話は違いますが、自分自身のプロジェクトではPythonで動くと確認できたあと本当にチューニングが必要なプログラムであればC/C++で書き直しますし(一般的にはスクリプト言語よりコンパイル言語のほうが高速動作)、コンパイルオプションも気にしますし、プロライラ使ってボトルネックも解析しますし、それでも駄目なときには専門の業者さんに結構な金額を払ってチューニングをお願いしたりもします。
言ってることは分かるが、問題点は違うところにあると思う。トラブルを起こすのはほとんど企業や自治体のサイトで、作っているのが我々のようなエンタープライズIT業者。自己否定ではあるが、スタートアップなどITで飯を食っている日本企業はエンジニアがしっかりいるケースが多い。エンタープライズ業界は下請けモデルで品質が低いし、そもそもフロントエンジニアは人の数そのものが圧倒的に少ない。決してUIを追求していて、非機能要求を理解できないから勝てないのではない。エンジニアがおらず、そんな仕組みに高い金を払う文化が大きな問題。業界構造そのものが勝てるはずの無い仕組みを作っている。完全に我々はユーザー企業のITリテラシーの低さによる必要悪でしかない。
米国で、いろいろな手続きに行くと、例えば「英語が全く理解できない人でも手続きできる」といった具合に「最悪の条件に合わせて設計されている」ことを実感します。

ここに書かれている「ネット環境」も、その一つですが、日本にいると「日本の整った環境が前提」であるため、柔軟性や受容性が米国に比較すると、低いことを実感します。

「ある条件が整った状態が前提」ではなく「かなり条件が悪い場合でも何とかなる」という設計条件でやるか否かが日本と米国の違いではないでしょうか?

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
イケてて軽快なwebサイトはできにくい分業日本「日本の多くの制作会社で画面デザインはWebデザイナー、実際のHTMLやCSS、JavaScriptを使ったコーディングは…分離して制作しています…アメリカでは画面デザインをしている人がそのままコーディングを行っていて…」