東京都 新型コロナ重症患者 1か月で3倍近くに「今後も増える」
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数日前、アベマテレビで「40代だとなかなか亡くならないので、人工呼吸器などを長期間使い続けてなかなかあかないため以前より受け入れが困難になっている」と衝撃のコメントを聞きました。
かと言ってワクチンの予約もできず。
(別記事でコメントしましたが、検索した来年3月までは「空きがありません」の虚しい表示しか出てきません。)
就職氷河期世代は今や働き盛り世代となっていますが
まだまだ試練は続くようです…。
注目のコメント
残念ながら、下記でコメントした状況になってきました。
https://newspicks.com/news/6076353?ref=user_110042
先行指標である感染者数に無頓着であれば、当然遅行指標である重症者数、死亡者数に影響するのが、なぜわからないんだろう。。。
ただ死亡者数は、重症化する人が以前の高齢者から体力がある若い人に変わってきたため、増えていないと聞きます。
そのため言い方は悪いですが高齢者と違って死亡せず、重症で病床を占有する期間が長くなり、結果病床不足に拍車がかかっているとも。
医療崩壊と危機を煽るのは、医療従事者が大変だからという風によく聞くのですが、違うんじゃないかなぁと。
こういう状況になるから、お願いだから自粛してくださいと、前々から良識ある医療従事者の皆様は発信されていたんですけどね…
そして、すぐに病床増やせと大合唱になりますが、コロナ禍初期より40倍も増えています。
もっと増やせるだろうとの声もあると思いますが、そもそものリソースが少ないため、1年半という短期間では限界があると思います。
長年かけて全国に広げるために薄く浅くした医療のリソースを変革するのって、数年単位の改革が必要な案件だと思うし、なおかつ現場レベルではどうにもならないんじゃないかなぁと（できることは着実にやっていると思います）。
そして、そういう政策の政党・政治家を選んだのも、我々かなと。テレビでは野々村真さんが自宅療養中に肺炎が悪化して入院できなかったという出来事が大きく報道されていたが、政府の五輪担当相が必死にアピールしているように、五輪開催によって感染蔓延が広がったことと関係がないと言い切れるのだろうかと考えさせられます。五輪やってるからと飲食店は空いていたし、東京が人が来るからと結果的に東京脱出した人も多かったと思います。政府は自宅で五輪をテレビで見ていてと言っていましたが、あまりにも政治的な五輪開催を優先にした結果の悪影響だったのではないでしょうか。きちんと科学的な根拠を政府は関連がないと国民に説明をするのであれば、示すべきではないでしょうか。
重症者数が上がる前、毎日のように、ただの風邪だとか以前のピーク時の数字を引き合いに出して現状が過少に見えるような、表現の自由を謳歌するコメントをしていた人たちはどこにいってしまったのでしょうか。
