9割超の学生が「SDGs取組む企業に好感が持てる」特に「ジェンダーの平等」 学情調べ
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就職説明会や先輩訪問でSDGsについて問われることが増えました、という企業の声をよく聞きます。一方で、大学向けの講義やセミナーで「SDGsは企業と話をする上で共通言語として活用しているんです」という大学生の意見が増えているなぁとも感じます。SDGsは企業の存在意義や、売ってる製品やサービスの価値を表現するツールでもあるので、共通言語とは言い得て妙だなと思います。
SDGsのロゴのあるなしだけで判断するのはあまり意味はないですが、サステナビリティの観点で自らのキャリアを考え、また企業理解を深める方が増えるのは良いことだと思います。
注目のコメント
かつてのCSR同様、SDGsに取り組んでますってドヤ顔する企業は入りたくないですけどね。
そもそも17のテーマのどれにも該当しない企業のほうが珍しい。
男女平等なんて業種すら関係ないし。それを「男女関係なく活躍できうる会社を目指しています!」っていうのと「SDGsです!」っていうのだった、前者のほうが僕は好きです。後者は嘘っぽい。
あと、CSVというか企業の本業がSDGsに向かっているのかどうかも大事なんじゃないかな?学生が意識したいなら、そこは大事だと思う。CSRみたいに「〇〇に毎年いくら寄付しています。SDGsです!」っていうのは、どうなんでしょ。好きかどうかで聞かれたら、トレンドだし、悪いことやってないし、こういう結果になるでしょう。
実際にどこまで意識しているか見るなら、無作為で選んだ人がどんな企業を選んでいるのかみて、その企業がSDGsに取り組んでいるかどうかで分析すべきですり