“ワクチンで不妊”のデマ 誰が広め なぜ拡散し続けているのか
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注目のコメント
わたしを含めて、NPのプロピッカーをしている先生方はエビデンスに基づいた科学的に正確な発信に努めていますが、
医者でありながらデマを発信している人が残念ながら世の中にはいて、
ネットという大海原には両方の情報が氾濫していてどれを信じてよいのか分からないとよくきかれます。
そういう意味ではNPは非常に治安のよいプラットフォームで、少なくともNPのプロピッカードクターの発信は科学的エビデンスに基づいた情報であるといえます。NPユーザーさんは周囲の人で誤った情報を信じている人がいたらぜひ正してあげて下さい。口コミの影響は非常に大きいです。ワクチンに関して危険な捏造論文を作ったウェイクフィールドという人物は医師免許を剥奪されたが、この記事の内容をみるに日本のデマ発信医師は『表現の自由』とやらで処分対象にならないらしい。そもそも、危険なデマに『信念』という言葉の選択は極めて疑問である。
行政のあまりにも『寛大な処置』には情けなくて涙がでる。ワクチンが最大の解決手段と考えているなら、職務怠慢である。
『感染拡大の不安が広がるなかで、誤った情報に惑わされないためにはどうしたらいいのでしょうか。』
→ 医師のPro pickerの意見を参考にする
→ Nature、Science、有利医学誌の記事や英語の論文検索サイトPubmedを利用する（論文ではなく一般向け記事ならDeepLとかGoogle翻訳でもわかるはず）SNS依存している人ほどフィルターバブルに陥っていることを自己認識できず、医師等の肩書きがあるインフルエンサーを盲従してその影響を受けやすくなっています。表現の自由も公共の福祉を著しく侵害するものであればこうした非常事態には制限せざるを得ません。インターネット上の記述は鵜呑みにせず自分で根拠を確認したり、他媒体も含めた幅広い意見に耳を傾けたりして、普段から自分で考える癖をつけたいですね。
