国家公務員に年10日の不妊治療休暇、人事院が新たに制度創設
読売新聞
20Picks
コメント
注目のコメント
すごいですね、しかも時間給でとれるのがすばらしいです。
不妊治療していることを職場にいいづらくて結局活用されないとかにならないとよいですが。
ただ、不妊治療に休暇がでるのであれば、子どもが熱を出したとき用の休暇もあってもいいのにと思います。まぁ実際には有給も使いきれていない人が多いでしょうけれども、不妊治療だけこのように特別となると、結局少子化対策のためだけで、育児自体を応援してくれているわけではないのかなと捉えられても致し方ないのではと思います。子供が熱を出した!というケースは、小学校に上がるまでは制度化されてますが、年5日/子供ひとりあたり。
我が家はなんとかコレで回せましたが、シフト制勤務や当直が組み込まれていると簡単に取得ができないので、そこのカイゼンは求めたいところ。
不妊に悩む職員には、受診に加えて、入院も対象にしてほしいですね。これはいいことではないでしょうか。
女性が社会進出した結果、生まれてくる子供が減っては、活力は下がってしまう。
あとは、それを可能にすべく、あまり意味のない形式的なことに時間をかける、いわゆるお役所仕事を改善することを努力して、10日休みをとっても生産力が落ちないように。