新着Pick
2542Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
いや、面白いし、興味深い内容だ。

が、だからといって、この記事を読んでシアワセになれるわけでなし、結局、シアワセになりたいけど、どーしたらいいのだ、ということが、人の永遠のテーマなのである、とゆーことが、どーどー巡りになってしまう。

野生のライオンが狩りをするする時、目の周りをハエがブンブン飛んでいても気付いてさえいない。プロバスケットボールのコービーブライアント選手の言葉らしい。

何かに集中している人は、ある意味、とてもシアワセなのだ。逆に、まどう人は、ドードー巡りから抜け出せないでいる。
幸せは足元にある、というのは「幸福の青い鳥」などの童話を読んで、みんな小さい頃から知っている。チルチル・ミチルは、幸福の青い鳥を捕まえようと旅に出るが、実は、青い鳥は家にいた、みたいな話。
子供ながらに「人生の真実はそうなのかもしれないけれど、なんか、つまんない。」と思った記憶がある。子供の頃(今でもだが)は、スリルと冒険の旅に魅了されるものだ。

でも、こういう風に説明してもらえれば、合点がいく。
スリルと冒険の旅は、「ドーパミン的幸福だよ」と。
家にいた青い鳥は、「セロトニン的な幸福と、オキシトシン的な幸福だよ」と。

シリコンバレーで瞑想とか、セルフメディテーションとか、マインドフルネスとかが流行るのは、普段、ドーパミンが過剰放出ぎみなシリコンバレー起業家にとって、身心の健康とバランスを保つことがとても大事だからだろう。
日本でも、起業家は、瞑想とかサウナとか筋トレとか大好きな人が多いが、関連していると思う。

問題は、家族との関係だ。つい、外に外にと活動が向きがちな起業家は、オキシトシン的幸福がねえ…。私もだんだん、子供が大きくなってスキンシップさせてくれなくなってきましたので、小学生女児(次女)が寝ているときに、こっそりほっぺにチュウしています。
脳科学的な解明は、面白いし好きです。モヤモヤが、すーっと心に落ちます。幸せの要素として、「自己実現、繋がり、ポジティブさ、自分らしく」と、よく言われますが、実は脳科学的に3物質が操っていると理解出来ると、納得です。

「幸福の掛け算で、全ての幸福度を手に入れる」は、その通りでお得感満載。そして、それは自分次第だとも。例えば、仕事が優秀だったり成功していて、かつ幸せそうな人と、幸せそうでない人の大きな違いは、ドーパミンが高まると同時に、周りや当たり前なことにいかに感謝を感じられるかどうか。まさしく幸福の掛け算で、ドーパミンを上手くオキシトシンへ繋げています。我が身を振り返っても、特に30代はドーパミンをもっとオキシトシンセラトニンへ掛け算できたなと、反省します。

もっと幸せになりたいと思っても、ぼんやりすぎてどうしたらいいか分かりにくいもの。脳科学的に3物質の正体がわかることで、たくさんのヒントがあり、幸福度アップの近道ですね。
過去の人生ではなんとなくドーパミン的幸福を優先して追っかけてきた気がする。その前提となるセロトニン的幸福やオキシトシン的幸福を、ないがしろにしてきた感は否めないな。
でも歳を重ねるうちに、体が追いつかなくなって必然的にセロトニン的幸福を追求するようになったり、一人では何もできないことに気づいてオキシトシン的幸福に向き合うようになってる気がする。やはり必然なのかな。
体感値があって、こうして学術的な解説が加わると、理解が深まり腹にストンと落ちますね。
「セロトニン的幸福>オキシトシン的幸福>ドーパミン的幸福」という幸福の優先順位が大切なんですね。

笑う門には福来る、という諺がありますが、笑えば心身が元気になる。つまりはセロトニン的幸福を得られる。笑顔は人とのつながりを広げてくれる。それはオキシトシン的幸福をもたらす。そして笑顔でいれば、つながった人が仕事を紹介してくれたり、仕事などの効率があがったりで達成感を味わいやすい。ドーパミン的幸福まで手にはいる。

などという妄想が、「セロトニン的幸福>オキシトシン的幸福>ドーパミン的幸福」の不等式で解けます。
本書読んでから朝の30分散歩実践してます。体調の良さのアベレージが全然違います。調子の悪い日がかなり減った印象です。本書に出てる通り、リズム運動で、音楽聴きながら歩いてるとモチベーションも上がります。

夜中かなりの眠気が来るようになりました。夜の睡眠も改善している感じがするので、不眠などで悩まれてる方は、本書の通り起きてから1時間以内に15分〜30分の散歩はかなりおすすめだと思います。
ここが一番グッと来ました♪

『朝起きて、仕事に行ける。食欲があり、ご飯がおいしい。トイレに行って、用を足せる。自分で起き上がり、歩くことができる。こんな「当たり前」に感じることが、じつは「かけがえのない幸福」そのものなのだ。失ってはじめてありがたさを感じるのが、セロトニン的幸福である。』

そうなんですよ。私も人生ドン底に落ちて、いろいろなものを失って、はじめて多くの「当たり前」に気づきセロトニン的幸せを実感しました。

政府のコロナ対応等々、イラッとすることやブーブー不平不満を言いたくなる気持ちもわかります。

だけど、仕事があって当たり前のことで満たされている分にはもっと当たり前のことに感謝し、ほどほどで満足する努力をしたほうが幸せを感じることができると思います。
人助けをするだけでドーパミンが分泌されることが、米国の臨床研究から明らかになっています。
これは電車で席を譲ることで示される「感謝」を(本文で言う)報酬として認知されるという解釈ができますが、それだけでは「伊達なおとのランドセル」的な匿名の人助けが説明できません。
利他的行動は総体として人類の繁栄に通じるという崇高な種の保存的な遺伝形質を我々は持っているのかもしれません。
ホルモンと環境や行動との相関はめちゃめちゃ大事。これがマイクロステップのプログラムと関連付けられてよい習慣を身に着けれるスタートアップがthrive globalなのかも
他人との交流を抑制されているとオキシトシン的幸福が得られない。
悪天候だとセロトニン的幸福も得にくい。

感染対策の専門家はメンタルに無知なのでステイホームを叫びますが、自殺者が増えている原因を考えたことがあるのでしょうか?
この連載について
本を読むことは、心を豊かにしてくれる。慌ただしい毎日のリフレッシュにもなるだろう。ただ、ビジネスパーソンには時間がない。そんな悩みを抱えるあなたにNewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする。