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体調不良の訴えに、職員がまじめに向き合わず、からかう様子だったことに愕然としました。医療体制も入管の整備が遅れているのであれば、ほかの法務施設と少なくとも同等レベルには持っていかなければなりません。先進国の状況も調べるべきでしょう。この事態、報告書を改善にいかすべきと考えます。
ウィシュマさんの体調が悪化した1月以降、本人や支援者が医療機関での診察や点滴などを求めていましたが、管理局内で情報が共有されていなかったということです。施設内にある診療室の医師や看護師は非常勤で、死亡した当日は不在で、ウィシュマさんの容体が悪化しても、職員だけで対応していたと報告されています。まるで、やる気がなかった、ということだと思います。
それにしても、からかうような言動というのは、今の入管の体質を象徴していると思います。日本の入管の人権感覚は、今、世界から疑問視されています。今回の4人の処分は、軽すぎるようにも思いますが、非を認めようとしない体質に風穴は空いたとも考えます。これからは全職員の教育を徹底して、違う組織に生まれ変わることを期待します。
一部職員の対応の問題に収斂させることで終わらず、「人の命を預かる行政機関としての緊張感や心の込め方が不十分」な職員の意識がなぜ生まれてしまうのか、そこまで踏み込んでこその再発防止策と思います。
悲しいニュースですね。もしかしたらコミュニケーションの問題があったのではないかと思います。片言の日本語では自分の体調をうまく説明できなかったかもしれない、、またネイティブではない外国人とのコミュニケーションは非常に大変なところがあると思います。けれども、在留外国人が300万人近くいる日本の社会でこのようなニュースは残念な気持ちになります。。
「体調不良の訴えを担当職員らが誇張だと疑い、からかうような発言をしたことも明らかになった。」
これにより、全入管職員の意識改革と、医療体制等の改善につながることを大いに期待したいです。
また入管ですか。
管理体制が問題になっていた港南に位置する東京入国管理局は、少しは改善されたのでしょうか?