コンビニで新たな無人決済広がる 店員と接触せずに買い物
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スマホアプリによって支払いを済ませる「キャッシュレス決済」と、店舗のオペレーションコストを低減させ、人材不足を解消できる「無人決済」とでは、その目的やベネフィットは大きく異なる。
Amazon Go型の無人店舗は、従来のコンビニフォーマットでは採算が取れなかった「マイクロマーケット」と呼ばれる市場をカバーする可能性を秘めていると思いますが、普及・浸透には利用者側がいわゆる「普通のコンビニ」と思わない/思わせないことが第一歩かと。
限られた商品しかないが、このタイミング、このシチュエーションで欲しいもの、という観点で駅ナカやホームからスタートしているのは、その辺りの狙いもあるのでしょうね。二極化してきた。 全く人とは関わらないプロセスvsちょっとした人との触れ合いを大切にするプロセス。
コンビニの場合、扱う商品や営業時間帯など考えると、無人化に向いているようにも思えるが、 果たして人はいつも無人のプロセスしかないという状態に耐えられるのか?私が古い人間なのかも知れませんが、コンビニや飲食店も、何でも無人・省人化していって、買い物や食事が人と接する事が、どんどん減って来て、便利な半面、なんか寂しさを感じます。
朝、いつも寄るコンビニのおばちゃんの「おはよう!」とか、ランチの顔なじみの店員さんの「お仕事頑張って下さいね!」とかもなくなるのかな?それも時代の流れって言ってしまえば、それまでですが、世の中は、そのようになっていくのでしょうか(ってか、もう既になってきていますが)?
どこは無人化しても良くて、どこは人がサービスを介するのか?ここの分かれ目は大事だと思います。
私も、そうは言っても駅で駅員が切符を切らなくても、高速でETCで通過しても、人がいないのは寂しいな!とは思いませんから。
でも、人間って不思議で、自分たちが楽しようと、車を作って、エスカレーターやエレベーターを作って、それで運動不足だからと、フィットネスクラブに通う(笑)。そのうち、無人化し過ぎて、人との繋がりがなくなり過ぎて、なんか人との繋がりを求めたビジネスが出てきそう。