小田急切りつけ容疑者「数か月前から生活保護」…自暴自棄になったか
読売新聞
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注目のコメント
2008年6月に起きた秋葉原連続殺傷事件の加藤智大死刑囚も、高校は県内一の進学校、青森高校に進みました。エリートコースを歩んだ同級生もたくさんいたはずです。しかし、本人は派遣社員を転々することになり、不満を募らせました。今回の容疑者に、一点の同情の余地もありませんが、加藤死刑囚を想起させるものがあります。格差社会は人を不幸にし、そしてこうした無差別殺人を生みます。テロリズムも格差を温床とします。それにしても、「安全を信じられない電車」にしてしまった罪はあまりに大きいです。
テロ行為を行った犯人の動機や背景を報じても自分の偏ったメッセージを発信できると次の犯行を産むだけだからやめた方が良い。こういうルサンチマンもしくはその予備軍をテクノロジー用いて効率的に見つけて、社会からうまく排除していく事に注力して欲しい
理由があって犯罪に走ったという考えには、一切賛同できない。
記事の内容が凶行の理由として認められるならば、名門大を中退して生活保護を受給している者は皆凶行に走るということになる。
現状の生活への不満という理由から凶行に走ったのではなく、凶行に走りたいという目標に現状の生活への不満という自分や他者を納得させる(と本人が考えたもの)を添付して、少なくとも自分は納得し、凶行に及んだと考える方が納得がいく。