今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
149Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
正直この本は昭和の香りがします。ただ、「気合」「根性」と言った非合理性が除かれているので、確かにこういう考え方もあるなあと改めて考えさせられました。
この記事には私も賛成です。

他の記事へのコメントで私自身が行った「部下が望む上司」についての調査結果を紹介しました。

①率先垂範型(方向は上司が決め、部下を使って仕事を進める)…15%
②相談型(部下と一緒になって考え、仕事を進める)…55%
③サーバント型(部下が考え、働きやすいように支援する)…30%

今は部下の自主性を尊重する上司が求められる方向に変わりつつあることが分かります。
ただし、それは「部下に好かれる」ということとは違います。上司は嫌われる勇気が必要です。会社は仲良しサークルではありませんから。

ただし、そう言う私も企業勤務時代はやっぱり好かれたかったですし、自分は性格的に大組織のトップは務まらないなあと思いました。

特に社長という商売は孤独ですよ。
こういった考え方もありますし、そうでない考え方もあると思います。

つまり、組織、チーム、メンバーにより千差万別なので、決めつけはよくないと感じました。

こういったことに対して「これが(唯一)正しい」という論調には違和感を感じます。

孤独であるリーダーもいます、意図してそうなっている人も、逆に意図していなくても、そうなってしまっている人も。

また、そんなことを意識していなくても、結果的に部下に好かれる人も多いですよね。

今の社会においては、解はひとつではなく、無限にあると考えるべきではないでしょうか?

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません