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希望者への接種が一巡し接種率が頭打ちとなった場合、接種者の優遇措置はやるべきだと考える。
その際、基礎疾患等の理由で接種ができない方を含め、非接種者への差別拡大が問題とされる。
しかし、社会全体の接種率が上昇し集団免疫に近づくことは、接種しない人々にとってもプラスとなるはずだ。自らは接種せずに感染リスクを下げられるワケだから、接種者の優遇措置には、接種したくない人こそ、大いに賛成すべきだ。
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2回接種(J&Jは1回)終了は全米では50%、ワシントン市は55%なので全く悪くはないのですが、横のメリーランドは59%、さらに北のバーモントは全米1の68%。南は南部で保守層がいる分、大きく数字を下げるバージニアは55%。

アナコスチア地区のJohnson MSなど、対象の3つの接種場所の学校はいずれもワシントン市内では比較的低所得地域なので、所得再分配政策の意図もかなりあると思います。

例のフロリダとテキサスが極端なように、「ワクチン接種の分極化」は大きく進んでいます。ワクチン接種をするしないが大きく政治化し、政治化しないところは今回のワシントン市のような何らかの対策が効いていく可能性があります。
民主党の強いワシントンDCでもワクチン接種が進んでいない。若者はワクチンを打つリスクの方が感染して重篤化するリスクよりも小さいと考えているのだろう。その計算をAirPodsで変えることが出来るのだろうか?
すごい大盤振る舞いですが、ワクチンは重症化等を防ぐもので感染防止には役に立たないと言われています。

とりわけ、重症化しにくい若年世代にとってワクチンはありがたくないものだと捉えられがちです。

感染が再度拡大しているのであれば、ワクチン接種よりも感染防止策に力を入れるのが正しい政策だと思うのですが…。
日本ではなかなか考えられないこと。それより、まず、日本の場合は、ワクチン確保と接種の機会を増やすことが先決です。
コロナ患者に投下するコストを考えると、ワクチン+AirPodsや抽選景品にコストを投下した方が費用対効果が大きいことの表れですね。日本でも若者に対しては、このような策が効果的かもしれません。
ワクチン接種そのものが危険だと感じる人にはここまで必要なのか…。
「初回接種を受けた12~17歳以上の人には、AirPodsをプレゼントすることを発表しました」これは相当なインセンティブ
AirPods Proでは無いのですね…😅
Proじゃないとやだとか言い出しそう
若年層はコロナで死ぬ確率がほぼゼロなのでワクチンを接種する必要は無い

若年層にワクチンを接種して貰いたかったら副反応のリスクに見合うだけのインセンティブを与える必要がある

費用はそれで命を救われる老人層が負担するべき