【東修平】なりたい姿ではなく「自分をどう使うか」を考える
NewsPicks編集部
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小さい頃から「自分が何になるか」よりも、「周りのために自分をどう使うか」を重視してきた、とあります。自分中心ではなく、周り中心、周りの笑顔や喜びを中心にしていたというのは成熟し過ぎていて驚きます。殆どの若者は、いや、大人ですらもそのような境地にはなかなか辿り着けないでしょう。環境や経験によるものが大きいのでしょうが、頭が下がります。
"仕事の目的を意識する機会が減り、ただ目の前の作業をこなすようになってしまう"
大きな組織の中で、歯車としてオペレーションに組み込まれると、目的を意識する機会がなくなる。仕組み化が優秀になされている組織ほど、イノベーションは起きなくなる。