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キリン、本気のビールD2C 家庭向けボトル増産急ぐ夏

日本経済新聞
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    株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

    このキリンビールのサービスは凄いですよ!何がすごいって、大手が卸や酒販店という従来の流通を通さずに直接消費者にビールを販売するというのは古いお酒業界の常識でいうとかなり革新性があります。日本のほぼ全てのお酒を扱う卸や酒販店はキリンビールと取引している訳で、そこを介さずにビジネスをやるというのは相当の反発があったはず。そこを耐えながらも新しいビジネスを進める姿はベンチャー企業的な意思を感じます。消費者にとっても家でサーバーから注ぐビールが飲めるというのは待ちに待ったサービスだったと思います。早速アサヒビールも追随していますが、もっと盛り上がれば大手4社が参入し熾烈なシェア争いが始まるかもしれません。先行しているキリンビールが圧倒的に優位ですが、ビール業界の争いはどうなるかが読めないのが怖いところ。この魅力的なサービスの展開からしばらくは目が離せません。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    これ、D2Cというかサブスクとしてとても面白いと思っている。
    ビール会社は、飲食店向けに営業をかけてサーバーを置く。そうするとその飲食店ではその会社の生ビールを基本的には飲む。もちろん、家庭用でもビールブランドそれぞれに一定の愛着はあっても、スーパーやコンビニでは各種ブランドがあり、その間で移り変わりもある。
    サーバーを無料で貸し出し、毎月出来立てを送る。それを他社に先行してやる。他社が始めれば多少の移り変わりもあるかもしれないが、満足していればあえて変える必要もない。先行して累積的に積み上げが効く。
    特にコロナ禍が伸びて、外で飲めないなら、家でのビール体験をもう少しよくしようとお財布の分配も変わりやすいし、それで満足できればその後も継続しやすい。


  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    ある程度量を飲む家族だと
    少し容量が小さな気もします。

    後発のアサヒは氷点下の
    エキストラコールドに出来ますが、
    デザインが無骨で種類も1種類なので、
    評判もかなりイマイチな感じです。

    アサヒビールさんの場合は、
    もう少しインテリアに馴染むデザインにして、
    生、黒、白、IPAくらい用意してから
    サービス開始すればだいぶ違ったのかも。

    キリンビールさんのこの製品も、
    家庭用だからPET製小容量ボトルで良い、
    と言う割り切りの製品であることが、
    メリットですが限界でもあり
    躊躇される要因になってる場合も。

    業務用炭酸ボンベや樽が使え、
    家庭のインテリアにも馴染み、
    強炭酸水サーバーとしても
    使える様な製品があると
    面白いかと思います。

    日本或いは世界各地の
    地ビール会社とコラボして
    期間限定で樽詰めして提供するのも
    旅行出来ない昨今では良いと思います。


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