「人生に行き詰まったら銭湯」を勧める5つの理由
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学生時代風呂なしアパートに住んでいたので毎日利用していた銭湯。そう言う話を何気なくすると若者だけではなく同世代の人にも驚かれることに驚きます。30年前に地方出身学生は風呂無しアパートはよくある話で自分の中では日常だった銭湯通いも実はとても貴重な機会だったのだなと思います。当時西荻窪に住んでいましたが歩いて3分以内で3軒の銭湯があり今日はここ、明日はこちらと楽しんでいました♪
家にテレビがなかったこともあり、見たい番組に合わせて祈るように銭湯に行き常連さんのチャンネル権に負けて見られなかったりしたのも良い思い出です。そういえばソウルオリンピックは銭湯で観てた。
ユニットバス付きのアパートに越してからも広いお風呂に入りたくて時々通いましたが、今近くに銭湯がなく、そういうことすら思い付いていないなあ。それだけ銭湯が自分の日常から遠くなってしまっているのだなと記事を読んで気付きました。銭湯の存在も新たな価値として意味を変えつつ存続してほしいなあ。近所に銭湯があるって確かにすごい贅沢ですよね。改めて思います。近所の銭湯は、建物自体がなくなりつつあります。
以前、お風呂が壊れて、はじめて子供達を銭湯に連れて行った時に、その銭湯の仕組みを知らない子供達にも驚きでしたが、銭湯にいる人たちの家族的な迎え入れてくださる雰囲気が、今の疎の関係とはどこか違った関係性でした。
油断した瞬間を見せるのも大切ですし、どこか置き忘れてきた温かみを取り戻せる所かもしれませんね。最近、岩盤浴にハマってしまい(先月も期末テスト終わりに行って今月も行く予定)、1人で岩盤浴とか銭湯に行って、ボーっとして汗を流す良さに気づいたんですが、あの空間はレッテルや、ブランド、社会的地位等をとっぱらってゆっくりできるいい場所だと思います。湯船に漬かりながらボーっと何も考えずにぷかぷかゆっくりするのが最高です🛁