知っておきたい上場するための主幹事証券会社の選定プロセス
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注目のコメント
主幹事、事業会社共に選択肢があるということを双方認識しておくと良いかと思います。一番コミットしてくれる!と感じた”ヒト”で決める、このコメントはその通りですが、証券会社側も変化の激しいスタートアップの主幹事獲得の際にはビジネスモデルや事業計画と同様、ヒトを見ているバンカーもいます。私は、そのようなバンカーがもっと増えた方が良いかとも思います。
証券会社時代、私のモチベーションの源泉は、ビジネスモデルやバリュエーション、TAMなど以上に、一緒にディールを推進したいかという要素が大きかったです。実際に想定時価総額がユニコーンのディールや、数10億円というディールをいくつも同時に推進していましたが、担当についた限りは時価総額とコミット度合いは比例しないと全ての案件に全力で対応をしていました。