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【異変】女性アスリートの「大手スポンサー離れ」が止まらない理由

NewsPicks編集部
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    KabuK Style Inc. Founder & CEO

    お金でお願いするのは簡単ですが、一流になればなるほど、お金だけで契約することもないのだと身をもって感じています。

    これはスポーツに限らず、女性に限らず普遍的なこと。

    選手として目に見える競技結果が出る時も出ない時も、その人の個人としての価値が変わるものではありません。
    今までは、それを判定する手段が限られ、外からは見えにくかっただけ。

    ソーシャルが、ツールも多様化することで、個人の価値を多様に評価できるようになりました。
    その個人が大切にする何かに合意していれば、それがなくならない限り、合意した内容を履行している限り、取引を解約する結論にはなりません。

    何事も長期的な関係を安定的に築いていきたいですね。


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    NCB Lab. 代表

    アスリートを商品として扱うスポンサー。自社ブランドをアピールしてくれるかが商品の価値という風潮がありました。それができなければ、容赦なく契約を打ち切る。

    でも、今は、個人としてのアスリート、人としてのアスリートを支援する、その人の生き方に賛同するという流れに変わってきているとのこと。

    東京五輪の選手インタビューを聞いていると、その人がとても大変な苦難を乗り越えてきたのかがよくわかります。すべてのアスリートをリスペクトするスポンサーのブランド価値は高まりますね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    アスレジャーやストリートスポーツ、D2Cといった流れが、この変化の背景にあると思う。

    元々スポーツ用品は、使っている選手が活躍するのを見て、それをブランド訴求して、市場としては数百倍の非選手が使うというもの。
    でもアスレジャーという言葉のように、スポーツと生活・楽しみの境目はあいまいになっている。またストリートスポーツは、競うだけでなく、お互いに楽しみを共有するもの。今回始まったスケボーやサーフィンなども、そういう新しい価値観を感じさせたものだと思う。バスケもストリートスポーツの一角ともいえ、もちろん競技としてのスポーツ部分もあるが、バッシュを普段履きで履いたり、ジョーダンのロゴの洋服を街中でも着るといったところから、よりバスケに留まらないファッションや文化への広がり方をしていたと思う。

    文化に入るからこそ、競技以外のフィールドが広がり、そこでの生き方・在り方への共感含めたブランドデザインになってくる。
    そのなかでSNSとの両輪でD2Cも広がった。昔は大きいブランドがマーケティングもチャネルも握っているので、その影響力が大きかった。でもそれが小さい規模でもできるようになったから、消費者も自分がより共感できる世界観の選手やブランドを選べるようになっている。

    記事を見る限りはNikeは劣勢。LululemonはNikeと比較して売上は1/10だが、時価総額は約1/5。Adidasと比べれば売り上げは1/5だが、時価総額は3/4ほど。またAthletaといったときにサッカーとかで有名なATHLETAを想起したが、Gapは別のAthletaというブランドを持っている。
    Gapは、ファストファッションの先駆けだったが、Inditex(Zara)やファストリ(ユニクロ)に負けている中で、注目したい。
    https://www.gapinc.com/en-us/about/athleta


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