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第二回は具体例を交えて解説しました。

デザインはただ見た目を整える行為ではなく、解決したい課題や提示したい価値がまず最初に存在し、そこに向けてひとつひとつ手段を積み上げていくようなプロセスだと捉えることができます。

・編集(誰に何を伝えてどうなってもらいたいか)
・構造(強弱、整列、集合、反復)
・世界観(書体、文字組み、配色、ビジュアルetc.)

時にはこれらを「エイヤ!」と作り出すようなクリエイティブジャンプももちろんあるのですが、分解して順を追って考えてみることで、自分自身の状況において、特に重視すべき要素は何かを判断することが可能になると思います。
デザイナー、ライター、カメラマン、エディター等々、クリエーターといわれる人達には、免許も資格も存在しない。あるのはキャリアと今まで制作した実績だ。なので、実は世の中にはナンチャッテ・デザイナーや、まさかのライターという人達が大勢存在する。

それがイイとか悪いとかいう話ではなく、そういうギョーカイであるということを、まず認識すべきだ。その上で、発注者側、あるいは受け止める人達は、冷静にそのクリエイターを評価したらいいのではないか。

0コンマ数ミリの文字間にこだわるデザイナー、フォントの選定に数日かけるデザイナー、1本のケイ線に意味を考えるデザイナー、すべては仕上がり具合に現れてくる。が、グラフィック・デザインは芸術品ではない(中にはそのレベルのものも存在するが)。あくまでクライアントがいて、なんのために表現するかに応えるのがデザイナーの役割だ。

いいデザイナーと知り合い、できることなら息長く、トコトン付き合うのがオススメだ。そして、いいデザイナーと知り合うには、たくさんのデザイナーの作品を、浴びるように見続けることだ。

そしてそのデザイナーをディレクションする人の能力が最も問われる。一番いいのは、経営者がデザイン好きであること。そしてディレクションに関わることなんだが、コレがなかなか。
今回の記事は、百聞は一見にしかず。多数の実例とともに、デザインの力や構築する際の考え方について解説いただいています。文中に掲載されたさまざまな画像を見ていくと、なるほど、たしかにデザインとはロジックの世界だということが実感できます。
わかりやすい説明ありがとうございます。よく使われる「世界観」という言葉ですが、つまりいなんだろう?どういう意味だろうと時々思います。この説明だけだと、目的のような感じもするし、そうでもなくいわゆる「好み」のような気もするし…
デザインは「愛」である。劇的によくするコツは、「愛」にあるのですね。誰に、何を伝えたいか、相手の視点で考えること。とかく、自分の世界を押し付けてしまいがちです。これでは情報の羅列で、相手に伝わりません。

美しくなければ伝わらない。その根底には「愛」が必要。そのとおりです。
とても分かりやすい。
デザインというか、コミュニケーションの設計だと思う。文章も会議も設計ができるし、なにがよいかはどういう目的かによって変わる。

コミュニケーションの設計という観点で考えると、その写真や文章を見て何を想起するかを想像しながら組み立てていくことが重要(記事にある、届けたい相手の身になって考える、そのために想像力を働かせ、届ける内容に丁寧に向き合うこと、の部分)。また疑問形で投げかけるというのも一つの方法。

そして、それは会議とかにも転用出来ると思っている。
目的と話すための前提やそこから起こる議論の想像。議論の内容はインタラクティブなものだから思いもしないものも出てくるけど、目的をしっかり設定したり、そこに向かうための設計はある程度できると思っている。目的と言っても、「〇〇を決める」という具体的なものから、「〇〇について思いを知る」という発散的なものまである。「決める」も「知る」も、それをすることがさらに大目的やネクストステップ、または連続的な取り組みの文脈につながっていくことも、設計の一部。
一般人にも伝わるパワポの事例を含めて、デザインに関してわかりやすく説明していただいています。

非常に共感できたのは「誰に何を伝えるか?」、そしてなにより
「届けたい相手の身になって考える」
というのがとても響きました。いろんなシチュエーションでも聞き手の身になってとか話がありますが、デザインでもやはりそうなんだなあと再認識させていただきました。

このシリーズはビジネスに関わる人たちは是非読んでほしいですね。
デザインの「課題解決・価値提案」の側面として
「届けたい相手が、価値を感じる情報を伝え、行動を起こしてもらう」という目的が先にあり、それを達成するために手段を設計する」がある。
手段部分に凝ってしまう方が多い印象ですが、そもそものデザインの目的が何なのかの大事さを問うてくれる良い記事でした。
デザインは論理でなく人を動か方法とも言えるか「「美しい紙面を作ること」がデザインなのではなく、「届けたい相手が、価値を感じる情報を伝え、行動を起こしてもらう」という目的が先にあり、それを達成するために「紙面」という手段を設計する」
地味な作業ですが、とても大事なことが書かれています。
以下は、最後にまとめの部分で書かれていることです。
何故か太文字になっていませんが、この記事の要点です。

(以下、記事中から引用)
・届けたい相手のことを、置かれた環境含めて想像する。
・内容をひとつひとつ精査し、丁寧に形作って届ける。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
この連載について
教養を身につけたいけども、忙しすぎて学ぶ時間が取れない。一方で、日々のニュースだけでは、体系的な知識を得られない──。そんなビジネスパーソンに向けて、NewsPicks編集部が月ごとにテーマを設定し、専門家による解説記事をお届けする。週末のひとときで、手軽に「新書一冊分の知識」を体得してほしい。