コロナ禍にみる大学生の「ゲーム事情」--人気タイトルや課金額は?
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いろいろ意見はあるようですが・・高校を卒業した時点で、明確な目的を持って進学できる人は少数でしょう。
さらに自身が考えていた内容の学習機会が得られる人はさらに少ない。
結果として、なんとなく大学生やってます…になってしまう人は多いと思います。
この記事で感じるのは「学業だけではなく、ゲームもダラダラやっている人が多いのか?」という残念な印象。
ゲームでも遊ぶでもスポーツでも何でも良いので、とにかく若いうちは何かに夢中になれることに出会えるかが重要。
20代までに経験した事は、その後の人生において大きな影響を与えるから。
その大事な時間を無為にダラダラすごすのは本当にもったいない。
わたしは高専中退後に社会に出た後、大卒の資格も目的として美大に入学したので決して与えられた課題に夢中になっていたわけではないけれど、学んだことは糧になってます。
そんな気持ちでの学生生活は費用対効果は良くないように感じるけれども、そのとき、そこにいなければ経験しえなかった知見を得られたこともたしか。
まわりが見えなくなってしまわない限り、ゲームに夢中になるのも良いんじゃないでしょうか。
(周りも見えなくなってしまうと、大学という環境に身を置いている意味が無くなってしまう)
注目のコメント
大学教授というのは研究のプロでしかなく、授業のプロではないので、こういうことがおきます。話の上手い教授の授業ならちゃんと学生は全員聞きます。
上手い授業はどこで聴けるかというと、YouTubeです。学位記をもらうためだけに4年間お金払い、試験だけ対策すればいい。学生は賢いので、時間は効率的に使います。そもそも、どうして大学レベルの教育機関で
「講義」を受けなければいけないのか、という点から考えなおす必要があるのではないかと思います。
小中高で、アクティブラーニングを目指しているのは、主体的で対話的な深い学びを目指しているからです。
大学では、講義より書籍を読んでいる方が効率が良いことは多くあるように思います。
知識の伝達を重視する授業は動画と確認テストを用いたe−ラーニングにし、
思考や表現を重視する授業はjamboardやブレイクアウトルームを用いて対話や討論を行う。
そうした転換は、すぐにでも行うべきだと感じます。
コロナ化の混乱の中始まったオンライン授業なので、まだまだ過渡期なのだとは思いますが、
指摘されている方がいるように、現在の教育界では「実質的な能力」ではなく「卒業資格」の認定が重視されている面があります。
今後、教育全体、また、学歴を評価する社会全体が大きな変革を遂げる必要があると感じます。理工学系になりますが、
高額機材で色々な実験や やりたい事が出来るって
大学の強みでしょ。
そこに凡人を越える仲間と刺激し合いながら成長出来る環境が大学でしょ。
大学卒業資格だけってどうでもいい。