なぜ若者はTikTokで「誰にも言えない悩み」を打ち明けるのか
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数日前に、東京FMの「ONE MORNING」でしりました。
アルゴリズムによってSNSの使い方が変わりますね。
SNSに投稿すると、実名でないことを良いことに、心無い発言で攻撃される怖さイメージがあります。Tik Tokには無いのでしょうか?
悩みを一人で抱えてしまっている方を1人でも救える新たな場所なんですね。
素晴らしいですね。
注目のコメント
取材&原稿を担当しました。
TikTokでのトークに爆笑していた顔面土砂崩れさん&聖秋流さんと直接話せて嬉しかった……という私の感動は置いておいて(笑)
TikTokで悩み相談が行われているって、ご存知でしたか?
正直、私は知りませんでした(見てる動画に偏りがあるのかも)。
でも、これは取材中に山口さんが言っていたんですが、スマホって一日で一番長い時間を共にしているアイテムで、そこに救いを求めたり、居場所を求めたりっていうのは、当然な流れの気もします。
今、自然発生的に行われている交流はもちろん素晴らしいのだけど、TikTokのその特性を然るべき機関の人たちが知って、もっとダイレクトな救いを提供できたら素敵だな、と本当に心から思った取材でした。
TikTokと「実は相性がいい」発信って、そう考えると結構ありそうですね。
アイデアお持ちの方、ぜひコメントください!わたし自身、就活で苦戦していた時にTikTokで同じ悩みを抱えている人が多いことに、心が救われた経験があります。
Twitter だとマウント合戦になり、Instagram だと自分の良い状態を切り取る必要があり、なんだか生きづらさを埋めるのは半径5mにいないような人と出会えるTikTok しかないな…と感じることもありました。
TikTokは動画をただアップするツールだけではなく、人の内面に寄り添うツールに進化していると、取材に同席させて頂き感じました。