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取材&原稿を担当しました。
TikTokでのトークに爆笑していた顔面土砂崩れさん&聖秋流さんと直接話せて嬉しかった……という私の感動は置いておいて(笑)
TikTokで悩み相談が行われているって、ご存知でしたか?
正直、私は知りませんでした(見てる動画に偏りがあるのかも)。

でも、これは取材中に山口さんが言っていたんですが、スマホって一日で一番長い時間を共にしているアイテムで、そこに救いを求めたり、居場所を求めたりっていうのは、当然な流れの気もします。
今、自然発生的に行われている交流はもちろん素晴らしいのだけど、TikTokのその特性を然るべき機関の人たちが知って、もっとダイレクトな救いを提供できたら素敵だな、と本当に心から思った取材でした。

TikTokと「実は相性がいい」発信って、そう考えると結構ありそうですね。
アイデアお持ちの方、ぜひコメントください!
Tiktokで誰にも言えない悩みというか、「実は・・・」的な投稿はとても多い。
イジメ、親の虐待、未成年シングルマザーの悩み、性的虐待、DV、子どもを亡くしました、などなどだいぶディープな内容が多い。
コメント欄ではだいたい親身でポジティブな内容が多いけど、そこでいつも驚くのは「実は私も・・・」というコメントが多いこと。当事者にアドバイスもらうと投稿者もかなり背中を押してもらえる気持ちになったりしている。
一方、「そんな状況でよく動画あげられるな」というアンチコメントも必ずある。リアルすぎてHSPの子とか結構きついのではと思う。
高校生以上の家庭内DV系postは、情報も行動力もない子たちに、多くの人が適切なアドバイスをしている光景が多くてとても良いと思います。
むしろ親目線だとリアルでディープすぎるので、子どもには見せないような設定にして頂きたい。。
知らなかったTikTokの側面だ。Twitterは匿名性に立脚して「弱音や悩みを吐露できる空間」を形成した。その場合は基本的にテキスト。このレポートはTikTokがその立脚点が変化しているらしいことを教えてくれる。還暦直前の僕がすぅ〜と馴染める領域じゃないけど、そういう変化が起きてるんですね。
行政のサービスなど、いろいろな窓口はあるのですが、一番困るのはつながってほしい人が繋がれないこと。こうした新しいつながりのデザインとうまく融合してほしい。Twitterからインスタ、TIkTokへと、行政が全てやるのは無理がある。うまく使っているピルコンさんなどの現場のNPO法人につながりの部分を任せて、しっかり連携してほしいですね。
TikTokの画面の中にいる人が並んでる画像すごくないですか。すごいレアな感じがする。

若者だとエンドレスで流してるのがTikTokなので、そこで目につくものは即フォローだし、流行り廃りもスピード速いかも。その中で、響くものには日常に寄り添ったものがあるかもしれない。悩みとかについてね。でも、日常に近いLINEは悩みを吐露するには距離感近いかも。

あとはツイッターだったり、インスタ、Facebookだったり、ヤフコメや5ch、newspicksなのかな。人間関係の距離感の問題やマウントも少なくなく、優しさや共感みたいなものはあまりないかも。

何年か経って、その時の若い人らのコミュニケーションはまた別のツールにいくのかも。15年くらい前は前略プロフとかありまして。
自分が思春期の時の悩みの打ち明け先は、「オンラインゲーム」でした。「どこの誰かは本当のところ分からない、でも確かに繋がっている」相手とは、気兼ねなく話せることも多い気がしました。
クリエイターやプラットフォーマー自身がそういった活動に力を入れることで、サービスのカスタマーエクスペリエンスも向上していく…いい循環に繋がっていくといいですね。
「ポジティブな空気」これは他のSNSにはないものかもしれませんね。なるほど、若者にうけるわけだ。
誰かの心を救う、癒やす、ありのままを肯定する。
ムーンライトは映画で、Logicは1-800-273-8255という音楽で、そしてTiktokはSNSで。

ボクは焼肉コミュニケーションでそれを目指します。
ピルコンさんの性教育の発信はほんといいチャレンジ!
「TikTokは自分の居場所」という感覚
そして、人のつながりではなく、興味・行動でのつながりへ。

これは、より広がっていきますね。