サッカー日本代表、53年ぶり銅メダルならず メキシコに敗れる
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お疲れ様でした。泣き崩れた選手たちをみて、本当に辛かった。世界はまだまだ遠い。ビジネスも一緒だ。勝っていきたい。世界にインパクトを与えたいと思いました。辛すぎる敗戦だ。。
注目のコメント
数日前から日本で夏休み中ゆえ、久しぶりに日本のテレビで日本の試合を観戦。いかにも日本的な「よくやった惜敗」論調が多く日本サッカーの発展に良くないので、17年に渡ってEPLやUCLという欧州サッカー最前線で戦ってきた「外人」目線からの批評。
日本の泣きどころだったCBは、富安と吉田の日本史上最高コンビで解決。サブでフィジカル含めて同レベルがもう一人二人生まれれば、世界で戦える。今日の遠藤は調子悪く敗戦の一因となったが、ブンデスでの戦いぶりを見ていると、世界でも戦える選手。
攻めはガックリ…久保は、前から言っているが、日本メディアのヨイショ以外に良さがない。残念ながら、ラリーガで露呈しているように、フィジカルや守備力あげないと、世界では戦えない…逆にブンデスで活躍する堂安には期待していたが、今日は残念。疲れとか日本メディアは言うが、このレベルで消耗しているようでは、レベルが比較にならない同じく短期決戦のW杯での躍進など望むべきもない。
林、上田、相馬、田中を評価する声も聞こえるが、現時点では、世界で戦えるレベルではない。1968年メキシコ五輪銅メダルの釜本、杉山以来、ストライカーは日本サッカーの泣きどころ。攻めで唯一目を見張ったのは三苫。「個の力」で勝負できない攻撃陣の中で、一人だけ数人を剥がせるドリブル、精度高いラストパスとシュートは、日本サッカーの希望。間違いなく欧州でも戦えるので、すぐにでも欧州サッカーの厳しい世界に身を置いて、更なる飛躍を遂げて欲しい!日本の至宝と言われる久保の次のフェーズへの転換点を目の当たりにすることが出来たかもしれない。試合後に出た意外すぎる言葉。「今までサッカーだけやってきて、こんな悔しいことはない」
10代から世界最高峰の舞台で闘い続けたサッカーエリートだと思っていたものの、自分の技術力の向上以外を目的に闘った経験はあまりなかったのかもしれない。
一瞬で相手の守備陣を切り裂きチャンスシーンを作り出す姿は実に爽快。しかし、それ以上に今日の敗戦後の姿は多くの心を打ったと思う。ワールドカップと次のオリンピックが一段と楽しみになった。心から心から本当にお疲れ様でございます。
サッカーやっぱり見るの大好きです。
人生で死ぬほど悔しい経験、自分自身に嫌気がさすほど「自分ふざけるな」経験。大事。
そしてそのネガティブエネルギーを「何十年でも引っ張ってやる、自分の満足する自分になるまでは」と自分の向上に執着し続けられること、大事。
今日の試合後のコメント拝見して改めて思ったこと。