長澤まさみの関西弁、驚きの新聞広告…「KINCHOの広告」バズっても炎上はしない極意
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注目のコメント
たぶん、仕事やってる人がいちばん「楽しんでやってる」のではないか。なのでヘンな会議をダラダラすることもなく、「コレおもろいやん」で「ヒラメキとノリ」で作られているんだろうなぁと思う。うらやましい。
だから、記事にもあるように「広告というのは、決裁のプロセスが多くなって、人の意見が入れば入るほど角が取れて企画は丸くなってしまいます。そして、丸くなったら誰の印象にも残らなくなってしまう。だから弊社は必要以上の確認はしません」という発言が出てくるのだろう。
が、逆に言えば、このCMを作っている中心となる人のセンスが、大きく問われることになる。それだけ責任は重いのである。にもかかわらず、長年にわたってクオリティを維持できているのは、会社の度量の大きさと言っていいだろう。組織風土自体が、きっとセンスいいのだ。
別の記事のコメントにも書いたけど、「取った取られた、潰した潰された」という過酷な競争に血眼になっている業界で仕事するより、こんな仕事をする方がどれほど人生を豊かにしてくれることか。
キンチョーがんばれ。つい、応援したくなる。なるほどなぁ。
KINCHOさんの広告も、攻めているのが印象的ですが、「CMの内容を事前会議にかけることはない」と言い切ってるのが凄いですね。
「広告というのは、決裁のプロセスが多くなって、人の意見が入れば入るほど角が取れて企画は丸くなってしまいます。そして、丸くなったら誰の印象にも残らなくなってしまう。だから弊社は必要以上の確認はしません。」というくだりを聞いて、羨ましく思っている広告関係者の方は少なくないはず。
もちろん、チェックのフローが少なくなればなるほど、炎上のリスクも普通は上がっていくはずなんですが、そこで炎上していないのがさすがKINCHOさんだなと思います。
記事の中には、炎上しないための極意は実は見当たらなかったんですけど、「評判のいいCMほどクレームも多いんです。」という姿勢で構えているのが大事なのかなと思ったりします。
同じような話は日清食品さんがされてた記憶もあり、話題になるCMであればあるほど、クレームも増えるんですよね。
ただ、そのクレームをちゃんと普段から共有しているからこそ、一部の人のクレームが炎上状態になるほどまではいかないラインというのを見極めることができるのかなと思ったりします。
最近は広告も炎上することが増えていて、攻める広告主が減ってきている気もしますが、KINCHOさんには引き続き良い事例を作って欲しいです。「広告というのは、決裁のプロセスが多くなって、人の意見が入れば入るほど企画は丸くなってしまいます。だから弊社は必要以上の確認はしません。」
すんばらしい!
電通、博報堂、ADK…その他色んな広告会社がありますが、同じ広告会社を使っていても、できる広告のレベルはまちまちです。
要はクライアントのセンスの違いです。
ノバセルとか使う前に、宣伝担当の役員や部長を変えた方がいいかもしれません。
寒暖サンタさんのコピーもすんばらしい。