官僚の人気低下は天下りの減少といった先行きの魅力が減ったためではなく、政治主導やメディアのバッシングといった他の権力による打撃で仕事が小さくなり、若いうちのやりがいが減ったためでしょう。
若い層の専門的な能力が下がっているのは、民業圧迫にならないよう、民間にできることは民間に任せることにしているためでもあるかと思います。
公的部門を再建するか、極力民間に委ねていくか、どちらでしょうね。そして霞ヶ関より地方自治体の方が深刻のような気はしてます。
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