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日本の若者が留学せずに「内向きになっている」のは本当か

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  • iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    留学者数は年々増加している。ただし単位取得のある大学・大学院への留学は減っている。米国への留学は減り、アジアが増えている。--企業派遣が減ったけど、自ら外を見に行く姿勢は高まっている、と見るべきではないかな。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    4年間学部で学ぶ留学や2~3年間大学院で学ぶ留学と、短期間の留学は別物でしょう。
     日本人の「留学」はコロナ禍が始まるまで増え続けてきました。これは、短期、つまり、数週間から1年の範囲の留学が増えてきたということです。主に増えたのは、1か月未満の「留学」で、甚だしい場合は、同じ大学から数百人単位で1週間海外に行く修学旅行のような「留学」も増えました。何年間もかけて外国の大学で学位をとる日本人は増えていません。
     学位をとる留学は、大変な苦労が必要です。世界の先端水準の研究についていくためには、学位をとる留学が適しています。しかし、日本国内での就職を考えると、何年も外国で苦労しても費用対効果がよいとはいえず、そのため学位をとる留学は増えないのでしょう。
     同じ金をかけて子供を慶應の幼稚舎から大学まで行かせるのと、小さい時から準備してハーバードに進学させるのと、どちらが費用対効果がいいか、といえば、慶應幼稚舎の方が得である、というのが日本でしょう。これがインドやタイや、大部分のアジア、アフリカ諸国であれば、富裕層は極力子供を米英の大学に送ろうとします。

    https://www.asahi.com/edua/article/13736344?p=2


  • みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    確かに日本からの米国ビジネススクールへの留学者数は、10年前、20年前と比べ、著しく減っています。その一方で、逆に息子の周囲の高校生の、1年程度の留学は増えていると感じます。
    あくまで肌感覚ですが、「日本の若者が留学せず…」と言うのは、必ずしも正しい分析ではないように思います。


  • ソフトウェアエンジニア

    今の70-80代の方が今の50前後の世代に対して「海外に出る人間が少なすぎる」と言ってましたね。一方で海外に出る人が多い国、例えばインド人は「それだけ国内が豊かという意味で羨ましい」とも言ってました。


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