尾身会長、五輪開催が気の緩みに「影響与えた」コロナ感染急拡大で:東京新聞 TOKYO Web
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東京新聞は、尾身会長の発言の大事な部分を載せていません。オリンピックについては次のように発言されています。
↓↓
「オリンピックのバブルの中で感染はあるが、このことが今の急激な感染拡大に直接関係してるとは全く思いません。人々の意識に与えた影響はあるんではないか」Yes or Noで聞かれたら、普通こう答えますよね。
そこには専門家としての知見は感じられませんが。
仮にNoと答えたとしても。
要するに、こんな部分を切り取って記事にする東京新聞は下品。これは東京新聞の切り取り方が悪いのかも知れませんが、このまま読むと尾身会長がバカみたいにみえます。そうみせたいなら成功でしょうが。今は陽性者数より死者数、重症者数を見る段階。本当に命のリスクがある人には、ある程度ワクチンが浸透しています。今騒がれてる40-50代の重症化というのも交通事故より低い確率。中等症での死亡例というのも平均して1日1人も出ていません。データを見ると明らかですが、1月の段階で160人以上の重症者を抱え医療崩壊などしなかったのですから、今の重症者数で医療崩壊するわけがありません。現時点でも社会活動を再開しているイギリスやドイツ、アメリカより遥かに少ない死亡者数です。ただ、尾身会長は感染症の専門家ですから、ゼロコロナが最終目標です。これが人類に可能なのか?が問題。人類が唯一、克服した感染症は天然痘だけです。